シンガーソングライター・犬塚ヒカリ、2年ぶり2ndアルバムリリース「自分自身の救いになった曲が多く収録」<Salvage> | NewsCafe

シンガーソングライター・犬塚ヒカリ、2年ぶり2ndアルバムリリース「自分自身の救いになった曲が多く収録」<Salvage>

芸能 モデルプレス/ent/music
大塚ヒカリ(提供写真)
【モデルプレス=2024/04/02】シンガーソングライターの犬塚ヒカリが2年ぶりとなる2ndアルバム「Salvage(読み:サルベージ)」を4月3日に発売する。

【写真】犬塚ヒカリ自身が作成した新アルバムジャケ写

◆犬塚ヒカリ、2ndアルバム「Salvage」リリース

犬塚が作詞作曲する楽曲は1stアルバム「Halo(ヘイロー)」よりもバラエティーに富んでおり、今作は先行配信曲含む全13曲収録。シティポップ系「Lane」「Flow Out」からロック調の「曇天」「切望する衝動」まで多岐に渡り、かつ制作時期も直近では2023年12月制作の曲から古くは16歳でライブ活動を始めた時の楽曲「百花繚乱」まで幅広い時期にまたがっている。

また今回のアルバムは犬塚自身の作詞作曲の楽曲だけでなく提供曲を収録しているのも新機軸となる。昨年7月配信リリースした「レット・バトラー」、シンガーソングライター井手綾香の作曲による前向きなメッセージ曲「夢の先へ」、アニメ「NARUTO-ナルト」オープニングテーマとして今でも根強い人気をもつ「悲しみをやさしさに」がデビュー曲のlittle by littleのtetsuhikoによる作詞・作曲の「夜の海」を収録し、1stアルバム「Halo」よりも犬塚を多面的に表現することが成功したアルバムになっている。

またジャケットデザインも自身で作成。「Salvage」が海にまつわる意味がベースになっていることから青色ベースで作成。背景はキャンバスのポーリングアートを加工し作成した。

◆犬塚ヒカリ、アルバムに込めた願いとは

今回のアルバムについて犬塚は「ここ数年自分自身の在り方に迷うことが多かったのですが、最近やっとその自分を救い上げて、どうなりたいか、どうあるべきかが少しずつわかるようになってきました。今回のアルバムは作り上げるなかで自分自身の救いになった曲が多く収録されており、このアルバムが誰かの心を安らぎのある場所へ連れて行けるようにという願いを込めて、Salvageとしました。また昔の曲もピックアップしているので、そう言った意味も含んでおります」とコメントしている。

◆犬塚ヒカリ、活躍止まらず

また、アルバムリード曲「Lane」のMVが同日4月3日22時にYouTubeプレミア公開にて解禁が決定している。さらに自身初の単独ラジオレギュラーとしてFM富士「Music Spice!」(毎週水曜24時~24時半)が4月より開始。記念すべき初出演が同じく4月3日24時からとアルバム発売日を盛り上げることとなる。

さらに、4月7日にワンマンライブ「犬塚ヒカリ LIVE 2024 ~ESSENCE~」が下北沢Lagunaにて12時半開演で開催。今回はギター、キーボートのサポートメンバーによる初の3人編成のライブとなっている点が新たな試みとなっている。4月27日開催の女優・珠城りょうのアコースティックライブツアーのサポートメンバーとしても参加も控えている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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