【モデルプレス=2024/03/20】20th Centuryの井ノ原快彦が主演を務める4月3日スタートのテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜よる9時~ ※初回拡大スペシャル)のポスタービジュアルが解禁された。【写真】向井康二、恋愛質問にNG 中島健人がツッコむ「Snow Manぶるなよ」◆井ノ原快彦主演「特捜9」2018年4月、『警視庁捜査一課9係』からバトンを受け継ぐ形でスタートした、井ノ原主演『特捜9』。以来、難事件に挑む個性派刑事たちの活躍と、背景にあるそれぞれの人生模様を丁寧に描いてきた。『season7』のひとつのテーマに挙げられるのが“多様性”。班長・国木田誠二(中村梅雀)、主任・浅輪直樹(井ノ原)のもと、小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、新藤亮(山田裕貴)、高尾由真(深川麻衣)ら個性強めで一見バラバラな特捜班メンバーが、多様性を増す犯罪とその背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う姿を1話完結形式で描いていく。◆「特捜9」“十人十色”のポスタービジュアル公開そんなテーマを反映して、ポスタービジュアルは“十人十色”をコンセプトに制作。特捜班メンバーのほか、Snow Man・向井康二演じる捜査支援分析センター(SSBC)所属の若き分析官・三ツ矢翔平、中越典子演じる直樹の妻・浅輪倫子、原沙知絵ふんする監察医・早瀬川真澄らが一堂に集結。『特捜9』こそ多様性を体現するドラマであることを伝えるべく、『警視庁捜査一課9係』以来、18年間にわたって築いてきた個性バラバラゆえの“強み”を色とりどりの背景で表現している。また、中央の真っ白な帯のうえに置かれたロゴは“7”が右肩上がりに配置されており、まるで上向きの矢印のよう。このロゴにはこの春、気分を上げて始動しようという“勢い”が込められている。そしてなによりも目を引くのが、弾けるようなメンバーの笑顔。これまでのビジュアルよりも強めの笑顔を見せることで、彼らが集まることで生まれる“明るさ”や、見れば前向きな気持ちになれる『特捜9』の魅力を伝えている。◆20th Century「旅立ちの鐘」主題歌に決定さらに、『season7』主題歌は20th Centuryが担当することが決定。新主題歌のタイトルは、『旅立ちの鐘』。THE ALFEE・高見沢俊彦が作詞作曲を手がけたミディアムロックバラードで、春に訪れた仲間との別れを前向きに描いたエモーショナルなナンバー。この音源は、『初回拡大スペシャル』放送内で解禁される。気になる初回、直樹たち特捜班はマンションの管理人が殺害された事件を追うが、捜査線上に浮かぶ住民たちは年齢も職業もライフスタイルもさまざま。しかし、住民たちよりも個性バラバラでなにもかも食い違っているのが、特捜班メンバー。直樹はどうやってメンバーの意見をまとめ、真実を突き止めるのか。(modelpress編集部)◆初回拡大スペシャルあらすじ浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーはオフィスの模様替えについて話し合うも、意見がバラバラで打合せは大モメ。そんな中、事件発生の知らせが舞い込み、一同は現場のマンションに急行する。早朝、マンション内で大きな落下音が響いたため複数の住人が廊下に出て確認したところ、中庭で管理人・林田浩二が頭から血を流して死んでいたという。遺体のそばには割れた植木鉢が落ちており、鉢と頭部の傷は合致したが、自分でぶつかったのか、殴られたのか、はたまた上から落ちてきたのかは不明だった。特捜班は、直樹と新藤亮(山田裕貴)、村瀬志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の3チームに分かれて住民への聞き込みを開始。被害者との関係や動機、アリバイを探りはじめる。ところが、現場のマンションは間取りや家賃がバラバラなこともあり、住人たちもプログラマー、元教師、経営者、クラブ勤務、求職者など仕事や生活ぶりはさまざまだった。バラバラなのは捜査に当たった特捜班も同じで、6人はそれぞれ異なる住人に疑いの目を向けて…!?【Not Sponsored 記事】