【モデルプレス=2024/03/17】俳優の宮世琉弥、綱啓永が17日、都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)公開記念舞台挨拶に出席。ドラマ『君の花になる』(TBS系/2022)にまつわるトークで観客を沸かせた。【写真】宮世琉弥が原菜乃華にバックハグ◆宮世琉弥&綱啓永、8LOOMポーズ披露パステルカラーのリンクコーデ衣装で登場した2人。ドラマ『君の花になる』の劇中ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)のメンバーとして以来、2度目の共演となることが紹介されると、宮世がすかさず手で花が咲くような様子を再現する8LOOMポーズをし、綱も続けてポーズを取り観客を沸かせた。さらに、撮影エピソードを聞かれると「『Melody』踊ったよね」と8LOOMの楽曲「Melody」を踊ったと告白。宮世は、その際の動画が公式SNSにすでに上がっていると思っていたが、上がってないという声を受けて「うわやべ(笑)」とお茶目な一面をのぞかせた。そして綱が「楽しみにしててください!」と呼びかけた。最後に綱は「琉弥の主演の映画に携われて、琉弥を支えられてとても幸せな気持ちでした」と宮世との共演を振り返り、宮世は「無事こうしてみなさんの前で『恋わずらいのエリー』を届けることができてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。もっともっと色んな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思っています」とコメントした。◆宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を宮世が、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を原菜乃華が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】