「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)は、Snow Manが3年連続3度目の受賞。今回は、『i DO ME』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『タペストリー/W』、『Dangerholic』が「ベスト5シングル」、さらに『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」、『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、今回最多となる計7冠獲得の栄誉に輝いた。
SEVENTEENが「ベスト・エイジアン・アーティスト」を初受賞。『SEVENTEEN 10th Mini Album「FML」』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ベスト3アルバム」(アジア)、『SEVENTEEN 11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」』、『SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」』が「ベスト3アルバム」(アジア)、『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア)を受賞し、計6冠を獲得した。「ベスト3アルバム」(アジア)を同一アーティストの3作品が受賞するのは史上初。
King & Princeは、『Mr.5』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を初受賞。本作品と『ピース』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『Life goes on/We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト5シングル」、『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計6冠を獲得した。
【作品情報】 デビューシングル「シンデレラガール」から12thシングル「Life goes on/We are young」までの全シングル表題曲16曲と、ベストアルバムのために新たに制作した新曲1曲も収録。また、各形態別にテーマによってセレクトされたCDやファン投票で選曲されたCDのほか、特典映像も充実した内容となっている。そしてジャケットは、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)の描き下ろしイラストとなっており、BEST ALBUMに相応しい、超大ボリュームな作品となっている。
◆King & Prince「Life goes on/We are young」シングル・オブ・ザ・イヤー
King & Prince『Life goes on/We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト5シングル」を受賞。King & Princeは、2年連続「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞。
【作品情報】 永瀬廉が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲「Life goes on」と、岸優太主演の日本テレビシンドラ「すきすきワンワン!」の主題歌「We are young」のDouble A Side Singleとなっている。「Life goes on」は、かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲。「We are young」は「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。また、初回限定盤A・B、通常盤、Dear Tiara盤のカップリングにはそれぞれに異なる新曲が合計5曲収録。