【モデルプレス=2024/03/13】一般社団法人日本レコード協会は13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。Travis Japanが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した。【写真】1年間に最も活躍したアーティストは?「第38回日本ゴールドディスク大賞」結果発表◆Travis Japan「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞規程が定める期間中にデビューしたアーティストのうち、対象期間のCD等の売上合計が最も多いアーティストに授与する「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)。今回は2022年10月28日にメジャーデビューしたTravis Japanが受賞した。Travis Japanは「今回、『GOLD DISC Award』でTravis Japan、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、そして、ベスト5ニュー・アーティストを頂きました。自分たちにとって新しい形でのデビューを叶え様々な挑戦を続けている中で、こうした形で賞をいただけたこと嬉しくそして光栄に思います。我々を日々支えてくれている皆さまと共に喜びあえて、感謝を感じれる機会をありがとうございます。引き続き感謝と挑戦心を忘れずに、歩んでいきたいと思います」とコメントした。なお、「ベスト5ニュー・アーティスト」(邦楽)はTravis Japanのほか、XG、なとり、MAZZEL、LIL LEAGUEが獲得した。◆「第38回日本ゴールドディスク大賞」「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。「第38回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2023年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日~2023年12月31日としている。今回の受賞作品・アーティストは、69作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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