宮世琉弥、なにわ男子・高橋恭平の“真似”で会場沸かす<映画 マイホームヒーロー> | NewsCafe

宮世琉弥、なにわ男子・高橋恭平の“真似”で会場沸かす<映画 マイホームヒーロー>

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋恭平の真似で沸かせた宮世琉弥(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/08】俳優の宮世琉弥が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に、主演の佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇。プライベートで仲良しの高橋の真似で会場を沸かせた。

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◆宮世琉弥、なにわ男子・高橋恭平の“真似”で沸かす

上映後の舞台挨拶だったため「ここ見てくれた?気づいてくれた?」という注目ポイントを聞かれたキャスト陣。高橋が「わかってくれた方がいるんかな~、いないんかな~、とか思うんですけど、僕ドラマでは黒髪やったんですけど、映画では金髪やったんです。わかってくれた方はどれだけいますかね?」と会場に問いかけると、もちろん認識していた観客は笑顔で拍手。

「あ~よかったです!知ってくれてた!みんな見てくれてる!」と安心した高橋の横で、続けて宮世が「僕今金髪なんですけど、映画では黒髪だったんですけど、わかってくれた方どれだけいますか?」と高橋の真似で会場に問いかけ、沸かせた。

映画版での新キャストとして、物語のカギを握る大沢隼人役で出演している宮世。改めて注目ポイントについて、「僕の武器がパチンコなんですけど、前のほうのシーンでそれに触れていて、佐々木さんが『触っておいたらいいよ』とアドバイスをくれたんです。実際に映画を観たら繋がっていたので、うわ~!すごい!と思いました」と佐々木からのアドバイスで実演したことを振り返り、感嘆していた。

◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」

本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。

どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。

ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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