【モデルプレス=2025/10/14】俳優の高橋文哉が、Snow Manの目黒蓮主演の実写映画『SAKAMOTO DAYS』(2026年GW公開)に出演することが決定。福田雄一監督作品初参加となる。【写真】目黒蓮&高橋文哉、本格アクション披露◆高橋文哉「SAKAMOTO DAYS」シン役で出演決定この度、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役に高橋文哉が決定。『仮面ライダーゼロワン』(19)で初主演を務めてから、『最愛』(21)、『君の花になる』(22)、『フェルマーの料理』(23)など数々の話題作に出演し、今年の連続テレビ小説『あんぱん』への出演も記憶に新しい高橋。第47回日本アカデミー賞新人俳優賞、第49回エランドール賞新人賞など、俳優として着実にキャリアを重ねる一方、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン ゴチになります」やニッポン放送「高橋文哉のオールナイトニッポンX」でレギュラーを務めるなど、マルチに活躍する実力派俳優だ。そんな高橋が演じるのは、主人公・坂本太郎の相棒として卓越した戦闘センスを持つ殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパーの朝倉シン。自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田(雄一)監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と、撮影当時を振り返り、挑戦的なアクションシーンへの手応えを語った。そして、本作で初共演となった目黒についても「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」、本作の坂本とシンの関係性のように新たな最強バディの誕生を予感させるコメントを寄せた。さらに、高橋演じるシンのキャラクタービジュアルと最新映像が解禁。体勢を崩しても研ぎ澄まされた集中力で標的を銃で射抜く姿が印象的だ。本格的なガンアクションは初挑戦ながら、飛びぬけた身体能力の高さを感じさせ、原作さながらの唯一無二のビジュアルが誕生した。また、元・最強の殺し屋といわれる坂本太郎の部下であるシンのアクション映像も公開。持ち前の身体能力で多くのアクションシーンを自ら演じた高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦など迫力満点のバトルシーンが収められている。◆人気漫画「SAKAMOTO DAYS」実写化2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)するヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリーだ。主人公である最強の殺し屋・坂本太郎役は、目黒。これまで見せたことのないキレと迫力に満ちた超人的なアクションシーンにも挑戦し、推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本と、本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本を演じる。メガホンをとるのは、「銀魂」シリーズで映画界を席巻し、「今日から俺は!!劇場版」で興行収入54億円を突破したコメディの鬼才・福田雄一監督。そして「キングダム」シリーズや「ゴールデンカムイ」などを手掛ける制作プロダクション・CREDEUSにより、本格アクションエンターテインメント大作が誕生する。(modelpress編集部)◆高橋文哉コメント映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。 この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。 原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。 僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。 そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。 目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です! そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。 慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。 多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!【Not Sponsored 記事】