【モデルプレス=2024/03/05】タレントの藤本美貴が、4日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。幼少期やモーニング娘。加入後のエピソードを明かした。【写真】藤本美貴の憧れの人物◆藤本美貴、破天荒な幼少期この日の放送で、家族から幼少期について明かされた藤本。“喧嘩で姉の髪を掴んで水道の蛇口に叩きつけ、姉の前歯が欠けた”、“喧嘩に負けるとわざと大きな声で泣いておじいちゃんを味方につけた”など破天荒なエピソードが次々と語られ、スタジオでは驚きの声が上がった。◆藤本美貴、異例のモーニング娘。加入に周囲の困惑もまた、藤本は「安室ちゃんに憧れて、歌う人になろうと思った」と2018年に引退した歌手の安室奈美恵がアイドルを目指すきっかけだったと告白。一方で、姉からは「お前がアイドルになれるわけない」ときっぱり反対されたことで「絶対なってやる」と本格的に活動を決めたと明かした。続けて、「モーニング娘。のオーディションを受けたら落ちて、事務所の人からソロでの活動を提案されました。でも、ソロでの紅白出場の直後にモーニング娘。に入りますって言われたんです」と話し、ソロ活動を経て、モーニング娘。への加入が決まったそう。「ソロから入るって言うのがなかったからすごく扱いづらかったと思います」と異色の経歴に周囲が困惑しているのを感じたと振り返った。◆藤本美貴「みんなライバルだと思ってたので」さらに、当時の藤本は「曲がったことが大嫌いだった」といい、「先輩の振り付けが間違っていたら、周囲に流されずにちゃんと指摘しました。そしたら、後半には『間違ってもミキティ(藤本の愛称)が言ってくれる』ってなってました」と常に正しくあろうとし、メンバーもそれを認めてくれたと語った。一方で、「メンバーの連絡先も住所も知りませんでした。仲良くって感じではなく、みんなライバルだと思っていたので」とメンバーとプライベートでの関わりはあまりなかったと告白。「本当に仲が悪い人もいて、その人には無視されたり、中々メイクの席を空けてくれなかったり」と喧嘩とまではいかなくとも、険悪な関係だったメンバーもいたと明かした。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】
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