【モデルプレス=2024/03/04】嵐の二宮和也が、3日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(毎週日曜よる9時~)に出演。嵐が初の司会を務めた『第61回NHK紅白歌合戦』(2010年)の舞台裏を明かした。二宮和也、大野智のため芸能人にサインもらう「うちのメンバーがすごいファンで…」◆二宮和也「紅白」司会を回顧この日は、ゲストに女優の仲間由紀恵を迎えたことから、『紅白』の司会について話題に。二宮は「(嵐が)10周年の時に初めて(『紅白』に)出たんですよ。(司会は)その次の年から5年(連続)」と、『紅白』初出場となった2009年の翌年である2010年から2014年の5年間を嵐として、また個人としての2017年を含め、計6回務めた白組司会者を振り返った。「連続5年やってるの?」と中居正広が驚きの声を上げると「いや、嵐で5人いるから」とグループであるからこその実績だと謙遜。『紅白』の初司会は「やっぱね、緊張しました」といい「もう、本当にその時にも(中居が)来て、ちゃんとピシピシッと指示を。アドバイスを(もらった)」と、『紅白』司会経験のある中居からアドバイスがあったことを明かした。◆二宮和也、嵐の「紅白」初司会は中居正広の「総合演出です」続けて二宮は、中居が常に嵐を気にかけ「15分おきくらいに来てくれた」と話し「『櫻井(翔)、あそこがなかった』『よくなってきた、よくなってきた』みたいな。もう、総合演出です」と、アドバイスを交えながら励ましてくれていたと告白した。これを受け「15分ごと来るって、結構暇だな〜」と少し照れた様子の中居は「4時間の間にちょこっとあった時って言うんだったらいいけども。15分おきって結構来てるなぁ」と口に。「それだけ(嵐の初司会が)不安だったんですよ。やっぱ嵐が可愛かった。ね?」と二宮に促されると、中居は「『嵐が可愛かった』?そういうことなのかな?」とはにかんだ。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】