【モデルプレス=2024/02/03】女優の見上愛が、5月10日より公開される映画『不死身ラヴァーズ』で映画単独初主演を務めることが決定した。【写真】佐藤大樹&見上愛、車でキス寸前◆見上愛、映画単独初主演「不死身ラヴァーズ」実写化構想10年、長きに渡り、「諦めることができなかった」と松居大悟監督を魅了した高木ユーナの『不死身ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載)。両想いになった瞬間にこの世界から忽然と消えてしまう甲野じゅん。そんな、じゅんを運命の相手と信じて止まない主人公・長谷部りの。なぜ、彼は消えてしまうのか?そして、なぜ、時を経て姿を変え、何度もりのの前に現れ続けるのか。カッコ悪くても「好き」を真っすぐに伝える大切さと無防備さから生まれる純粋なエネルギーが胸を打つ、「好きという気持ちを全肯定したい」松居監督の想いが結実した新世代の恋愛映画が誕生した。りのを演じた見上は「りのの真っ直ぐで屈託のない“好き”という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります」と振り返る。松居監督は「完成した作品を観て、あぁやっと2人に出逢えたと思いました。今回、演じてくれた見上愛さん、佐藤寛太さんとの出逢いも含めて、これまでの時間は必要だったのかもしれません」と喜びと共に作品への覚悟を覗かせた。見上、佐藤のほか、落合モトキ、大関れいか、平井珠生、米良まさひろ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダム、青木柚、前田敦子、神野三鈴らが出演する。(modelpress編集部)◆見上愛コメントずっと観ていて、何度も心動かされた松居大悟監督の作品に出演することが出来て、とても光栄です。高校生時代、お休みの日はTSUTAYAで松居さんの作品を借りて1日中観ていました!当時の私が知ったら、気が動転して家中走り回っていたと思います(笑)。りのの真っ直ぐで屈託のない“好き”という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。そしてそのりのを、あたたかい座組の皆さんに見守って頂いた大切な日々でした。私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります。ついつい、器用に上手に生きたくなってしまうけれど、不器用で下手くそでも一生懸命生きていれば万々歳だな、と。好きという気持ちは偉大だし、とんでもないエネルギーを秘めているんだな、と。なので、ハッピーな方はもちろん、ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。是非、公開を楽しみにお待ちください!【Not Sponsored 記事】
USJ「NO LIMIT! クリスマス」開幕!今冬見納め巨大ツリー、フロスティのショーや“ハリポタ”キャッスルショー公開 2024年11月20日 【女子旅プレス=2024/11/20】ユニバーサル・スタジオ・ジャパ…