【モデルプレス=2025/09/05】NEWSの小山慶一郎が5日、映画「アオショー!」公開記念舞台挨拶に登壇。自身の役名を間違えてしまうハプニングがあった。【写真】NEWS小山、異例の高校生役◆小山慶一郎、言い間違いで笑い誘う本作は、舞台シリーズの中で特に人気の高い最新作「絶対青春合唱コメディ『SING!!!』~空の青と海の青と僕らの学校~」(2021年)を原作とし、新たに書き下ろした完全版。物語の舞台は、美しい海に囲まれた小さな離島・折後島。島唯一の小さな高校で、個性豊かな生徒たちが合唱を通して絆を深め、青春を駆け抜けていく姿を描く。8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)のRAN(ラン)が主人公・飯田悉平役、女優の山川ひろみがヒロイン・波島沫乃役を演じるほか、小山は華やかなカリスマ“高校生”で合唱部部長・貴宝院理津役を演じる。3人はともに映画初出演となった。「高校生役をやらせていただきました41歳です」とお茶目に自己紹介した小山。出演が決定したのは2人よりも後からだったため「変に気を遣わせたくありませんし。なので自分ができることとして、いっぱいお話ししたり、現場での雰囲気作りみたいなことも考えながら」と振り返った。また「RANくんが本当に現場で引っ張っていたので、僕は皆さんがまっすぐするお芝居に対して、ちょっと癖のある、だいぶ違和感あったと思うんですけど、違和感がある役が出てくると少し面白くなっていくんじゃないかな」と考えたという。本作の原案となっている舞台での貴宝院はもう少し違うキャラクターであることに言及し「監督と相談してちょっと映画版の“鬼龍院”に変えていいですか?とお話ししました」と伝えた。するとMCから「鬼龍院っていま言っていただいたと思うんですけど…貴宝院です。別の方が出てきちゃいます」とすぐにツッコミが。小山は間違いに気づくと「その人と一緒に出るフェスがあるんですけど、その打ち合わせをしたばっかりですいません…」とゴールデンボンバー・鬼龍院翔とともに出演するイベントがあるため間違えてしまったと説明。「ああ…」と言い間違いに悔しさをにじませ、会場の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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