【モデルプレス=2024/01/20】“BIGBOSS”ことプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が19日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。コーチのスカウトについて語った。【写真】新庄剛志、若さの秘訣を明かす「整形もしたんだけどね」◆新庄剛志、片岡保幸のスカウトに積極的な姿勢この日のゲストには新庄とともに、ベッキーも出演。トークの中から、ベッキーの夫で元プロ野球選手の片岡保幸が現在中学校で野球監督をしていると聞いた新庄は「巨人のコーチやってたよね?」と片岡の現在の動向に興味津々に。さらに「来年俺監督やってたら呼びたいな」と身を乗り出すと(金額は)3〜5は出すよ。すごい選手だったんですから」とスカウトに積極的な姿勢を示し、スタジオを沸かせた。◆新庄剛志、コーチは「野球選手じゃないほうがいい時もある」また、新庄はコーチのスカウトについても言及。「コーチは野球経験者じゃないといけないわけではないんです。野球選手じゃないほうがいい時もあります」と意外にも野球経験がない人でもコーチになれることはあるのだという。その理由について「結果を残した野球選手ほど教えるのが下手なんです。『なんでそれができないの?』ってなるから」と才能がある経験者ほどアマチュアの選手の視点を理解できないからだと明かした。続けて「僕めっちゃ守備上手かったから、今の選手たちが守備やってる時に『なんでそれ刺せないの?なんでそれ捕れないの?』ってなって、教え方が難しかったんです」と新庄自身も教えるのに苦労した経験があると語った。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】