【モデルプレス=2025/09/03】セレブリティの叶姉妹(叶恭子・叶美香)が8月30日、都内女子大学の校友会主催で開催されたプレミアム・トークショーに出席。神対応でファンを魅了した。【写真】セレブリティ姉妹、20年以上前の秘蔵ショット◆叶恭子、妹・美香を絶賛「強く美しい人」日々さまざまなオファーが寄せられる2人だが、「スペシャルな校友会にお呼びしたいスターNo.1」という主催からの思いに応え、今回が初の女子大学でのトークイベント出演となった。カウントダウン映像の後、豪華絢爛なステージに叶姉妹が姿を現すと、会場は大きな拍手とどよめきに包まれ、一気に熱気が高まった。トークの幕開けは、叶姉妹初のコミカライズ作品『叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX』(KADOKAWA)の制作秘話から。たくさんの候補の中から、漫画を手掛けた白ふくろう舎氏の絵を「スキ」と感じたことからプロジェクトが始まったと語り、恭子は「白さんでなければ、この本はなかったと思っております」と振り返った。多くのオファーがあっても実現に至らないことが多いのは恭子の強いこだわりゆえだと美香は語る。さらに「白ふくろう舎さんは画力だけでなく、心の強さ、わたくしたちの言うところの<鋼の心>を持っていらっしゃった」と称賛。それでも3年ほどの歳月を経て完成した同作について、「わたくしたちの美の秘訣や、姉とメンズたちとの戯れ、<叶のポリシー>などが描かれています。何かしら皆さまのヒントになれば」と笑顔で会場に呼びかけた。ファンからの質疑応答では「叶姉妹様を想像しながらメディテーション(瞑想)をしていれば、お二人のようになれますか?」という質問に、恭子は「なれないと思いますね」と即答。しかしすぐに「なる必要はないのです」と続け、美しくなる秘訣については「それは自分自身が切り開いていくこと。人任せではなく。自身が強い気持ちを持つことがとても大事」と力強く語った。また「私は皆さんから強いと思われていますが、美香さんがいないと生きていけません。美香さんのような優しく、優れた人は、世界中、宇宙中探してもいないと思います。なおかつ、自分に厳しい、まさに美香さんこそが強く美しい人」と日頃から全幅の信頼を置いている美香を絶賛する場面もあった。◆叶美香、神対応にファン涙ぐむさらに、美香の華麗なウォーキングを見たいという突然のリクエストを受けると、ステージから降りて満員の客席を一周し「女神のウォーキング」を披露。ファンの想いに応えた。ステージ上だけだと思っていた観客は「えー?わぁー」と驚きの声を上げ、感激のあまり涙ぐむ姿もあった。美香は女神の微笑みを浮かべ、会場を歩いた。ステージ上の恭子も「本当に綺麗で、20cmくらいヒールがあるのに美しいウォーキングで人間とは思えないくらい。皆さんがこんなにも喜んでくれて、わたくしも本当に嬉しい。もう1回歩いてさしあげたら?」と微笑んだ。最後に、全国的に女子大存続の危機と言われることについて、恭子が「ご自身たちが大きく、自由な想いでひとつになって羽ばたけば良いと思います。自由と申し上げましたが、自由には必ず覚悟と責任が必要。皆さん一人ひとりのその気持ちや一体感が大きくなって強くなって、見えないビームとなって発せられるくらいになると、敵わないものはないのではと思います」とエールを送ると、会場は万雷の拍手に包まれた。その後、会場を退出する際も「出待ち」をするファンが何百人とおり、叶姉妹が乗ったハイヤーを見送ったあとは拍手が起こった。イベントには東京だけでなく、北海道や関西、福岡、岡山、沖縄などからもファンが参加。ファンからは「とても特別な時間を過ごせました」「参加させていただいた価値を噛み締めております。お二人のギブの精神の素晴らしさや、どんな時もエレガントでファビュラスな精神と佇まいを徹底されているお姿に、学ばせていただくことばかりでございました」「お二人のお姿は本当にこの世のものとは思えない程お美しくて、お声もお美しくて、プレゼントでいただいたサイン入りの御本もとても良い香りがして感動しかありません。天女さまのようなお姿を目に焼き付けてこれからもずっと大ファンです」と感激と感謝のコメントがWEBに多数書き込まれている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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