「おっさんずラブ」田中圭が1人2役に挑戦 “怖すぎるお隣さん”の正体明らかに<コメント> | NewsCafe

「おっさんずラブ」田中圭が1人2役に挑戦 “怖すぎるお隣さん”の正体明らかに<コメント>

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三浦翔平、田中圭、井浦新「おっさんずラブ-リターンズ-」(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/01/20】俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる、この日は11時50分〜)の第3話が、19日に放送された。井浦新演じる和泉幸と三浦翔平演じる六道菊之助の正体が第4話で判明する。

【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き

◆和泉(井浦新)&菊之助(三浦翔平)、“怖すぎるお隣さん”の正体判明

第3話では「ばしゃうまクリーンサービス」のキャンペーンと称し、和泉(井浦)と六道(三浦)の自宅に潜り込んだ武蔵。部屋の説明を始める菊之助だが、キッチンの引き出しに拳銃、クローゼットに札束…と、見せられないものばかり。

ますます和泉と菊之助の正体が怪しくなってきたと思ったら、極めつけは、偶然春田創一(田中)と牧凌太(林遣都)が目にすることになった和泉のペンダント。そのペンダントの中には春田の弾ける笑顔の写真が収められていたのであった。

ペンダントを目にした春田は「え、俺ぇぇぇ…!?でもこんな写真撮ったっけ…」と驚く様子。菊之助は「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残して去って行き、第3話はエンディングを迎えた。

そんな謎に包まれたお隣さんたちの正体は、26日放送の第4話で判明する。(modelpress編集部)

◆田中圭、1人2役に挑戦

和泉のペンダントに収められていた写真の人物は、春田かと思いきや、なんと春田に偶然にも顔が瓜二つの和泉の警察時代の後輩であり恋人・真崎秋斗。

第4話では、田中が「春田」と「秋斗」の2役に挑む。描かれるのは数年前、元公安の警察官だった和泉と、後輩・秋斗の悲しき過去。なぜ和泉は警察をやめて「天空不動産」に転職したのか、なぜ秋斗の写真を大切に身に着けているのか、そして菊之助と同居している理由などの真相が明かされる。

公安時代、警察学校時代の和泉との回想シーンで秋斗役に挑むにあたり、田中は「新さんが作り出す和泉がすごいんですよね。和泉はものすごく真剣だし、演じる新さんも本当に“一途に秋斗を思う和泉”でいてくれるからこそ、“面白いシーンにしようとしていない面白さ”みたいなものがあって、それがすごく素敵です。短い時間の中にも、秋斗というキャラクターや、和泉の説得力みたいなものを何とか埋められたらいいなと思って、真剣に演じています」とコメントした。

◆田中圭コメント

春田と秋斗、2役演じると聞いたときは驚きました。和泉は初回から、「この人、絶対何かがある!」と感じるものがあったので、すごく興味をそそられますし、「なんでだよ!!」とツッコみたくなる面白さもあるんです。やっぱり新さんが作り出す和泉がすごいんですよね。和泉はものすごく真剣だし、演じる新さんも本当に“一途に秋斗を思う和泉”でいてくれるからこそ、“面白いシーンにしようとしていない面白さ”みたいなものがあって、それがすごく素敵です。短い時間の中にも、秋斗というキャラクターや、和泉の説得力みたいなものを何とか埋められたらいいなと思って、真剣に演じています。

今回僕が演じる秋斗が春田と違うのはもちろんですが、公安時代の和泉も普段の和泉とは全然違うので、楽しく演じさせてもらいました。個人的には、今までいろいろな役を演じてきた中で、見た目が変わらないまったく別の人物というのは、得意分野ではあるので(笑)、雰囲気から何から、全部春田とは変えよう!と思って演じております。
3話終わり、「これ春田じゃないの!?」というところから、4話で秋斗という新しいキャラクターが出てきます。この後も春田が秋斗と少し絡むシーンがありますが、“どういうこと?”と思うシーンになっていると思います。“おっさんずラブファミリー”に秋斗という新しいキャラクターが加わりましたので、和泉の謎と合わせて今後も楽しみにしていてください!

◆「おっさんずラブ-リターンズ-」第4話あらすじ

春田(田中)と牧(林)の家にやってきた、お隣さんの和泉(井浦)と六道(三浦)。ボヤ騒ぎのお詫びに…と肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまう。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、<春田と瓜二つの人物>の弾ける笑顔の写真が…!「え、俺ぇぇぇ…!?でもこんな写真撮ったっけ…」と、驚く春田に菊之助は、「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残し、そのまま去って行く。いや、秋斗って誰やねん! そしてなぜ和泉は、春田のそっくりさんの写真を大切に持っているのか…。

そんな中、牧が3泊4日で北海道に出張することになり、2人はスーツケースを探しがてら、お買い物デートへ。久々のお出かけにウキウキする春田だが、牧のスマホに父・芳郎(春海四方)から何度も着信が。なんと芳郎はギックリ腰になってしまい、お尻が拭けない…らしく…。

牧に代わって、急きょ義父・芳郎の世話をしに実家に向かう春田だが、相変わらず強情な芳郎は、すぐさま春田を追い返す。その後も、突然長期休暇を取った部長の武川政宗(眞島秀和)の代理で、会議や来客などに追われる中、めげずに牧の実家に通い詰める春田だが芳郎との距離はなかなか縮まらない…。

一方、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、お年玉キャンペーンの最終日で、和泉と菊之助の家を訪れていた。自宅を探られている、そしておそらく正体に気づかれている…そう直感した菊之助は、いつもの“恐怖の口止めおむすび”を手に、重たい口を開く。「実は、公安なんです」。そして和泉もまた春田に、死んだ恋人“秋斗”との過去を、打ち明けようと決意していて…。

そんな中、アプリで詐欺に遭い恋愛迷子の武川は、ついに長期休暇を取って恋愛リアリティーショーに出演。真実の愛を求め、リムジンを降りてレッドカーペットを歩いた先で、ラガーフェルド・翔(ディーン・フジオカ)に出逢う。はたして、念願の“おむつパートナー”をゲットすることはできるのか。

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《モデルプレス》

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