「リビングの松永さん」初回名シーンは「かのきれ」オマージュ?中島健人の“発言”で視聴者再注目「エモすぎる演出」「思い出して泣ける」 | NewsCafe

「リビングの松永さん」初回名シーンは「かのきれ」オマージュ?中島健人の“発言”で視聴者再注目「エモすぎる演出」「思い出して泣ける」

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高橋ひかる、中島健人「リビングの松永さん」第1話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2024/01/16】Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」(火曜よる11時~)の第1話が、9日に放送された。女優の小芝風花とW主演を務めた同局系ドラマ「彼女はキレイだった」(2021年)との共通点に注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>

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◆中島健人主演「リビングの松永さん」

人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台となる本作。恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。

◆「リビ松」「かのきれ」リンクが話題

第1話では、中島演じるアラサー男・松永純が、シェアハウスを飛び出した女子高生・美己(高橋ひかる ※「高」は正式には「はしごだか」)を探し回り合流するも、急な雨で雨宿りすることに。そこで松永は、脱いだアウターを傘代わりに美己を入れると、2人は並んで走りながらシェアハウスへ戻った。このシーンには視聴者から胸キュンの声が多数届いていた。

一方、「彼女はキレイだった」では、幼少期のトラウマから雨の日の事故を見ると気が動転してしまうようになった長谷部宗介(中島)を、同級生の佐藤愛(小芝)が上着で包みながら庇う場面が、2人の幼少期の思い出として刻まれていた。なお、16日に中島と「リビングの松永さん」で共演する向井康二(Snow Man)が実施したインスタライブでは、中島が2作のプロデューサーが同じであると、プロデューサー・萩原崇氏に言及する場面もあった。

これらを踏まえ、SNS上では「やっぱり、あのシーンって『かのきれ』とリンクさせてるのかな?」「ケンティー(中島)が愛ちゃんの立場になってる」「『かのきれ』の逆バージョン?」「思い出して泣ける」「エモすぎる演出」「どっちも大好きな作品です」など話題を集めている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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《モデルプレス》

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