【モデルプレス=2025/09/02】三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演、女優の蒔田彩珠が共演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「DOCTOR PRICE」(毎週日曜よる10時30分~)がクランクアップを迎えた。【写真】岩田剛典、蒔田彩珠とハグ◆岩田剛典&蒔田彩珠“バディ”2人がクランクアップ残すところあと2話と、亡き父の復讐を果たすための“最後の戦い”が大詰めを迎える中、主人公・鳴木を演じる岩田、そして、バディ・夜長を演じる蒔田が、全てのシーン撮影を終えてクランクアップ。鳴木と夜長、バディとしての最後の掛け合いを無事に撮り終えた2人に花束が贈呈されると、現場は大きな拍手と歓声で沸き立ち、それぞれの思いを言葉にした。バディ(ヒロイン)として主人公・鳴木を支え続けた蒔田は「夜長のキャラクターはとても明るくて、お調子者で、潜入ミッションのシーンとかはすごい恥ずかしくて緊張しちゃうんですけど、撮影現場の皆さんが、いつもニコニコ笑って、温かく見守ってくれていたので、とても演じやすかったです。セリフは大変でしたけど、撮影が終わっちゃうことよりも、明日から皆に会えなくなるのが悲しくて…でも、スッキリした気持ちで終われます。本当にありがとうございました!」と、涙を浮かべながら振り返る。そして、座長として本作に臨んだ岩田は「4ヶ月間、皆様お疲れ様でした!自分にとっては戦いのような思いで臨んだ4ヶ月でした。チームで一緒に戦えたという感覚があって、皆様の一生懸命な頑張りがこの作品を作ったと思いますし、みんなで勝ちに行って、劇中の鳴木の言葉じゃないですけれども、“我々なら可能だ”と、本当に思えるそういう現場だったと思います。自分の役柄については、本当によく喋ったと思いますし、大きな試練ではありましたけども、こうやって走り切ることができたのは、バディとしてほぼほぼ毎日一緒にいてくれた、彩珠ちゃんのおかげでもあります。そして、キャストの皆様、ゲストの皆様にも沢山お力添えいただいて、何よりやっぱり、毎日毎日、朝から晩まで一緒に撮影をしてくださった、現場スタッフの皆様、“大変よくできました”と、お伝えしたいです。4ヶ月間、皆様、本当にありがとうございました!」と、笑顔で締めくくると現場は温かな拍手と笑顔に包まれ、「DOCTOR PRICE」はここに全編クランクアップとなった。様々な人物の正義と信念がぶつかり合う本作の第9話は7日に放送。鳴木は父の復讐を果たすことができるのか。離れ離れになったバディの行方は。鳴木と夜長の出会いも明かされる。2人の過去と現在が交錯し、物語は最終章へ突入する。◆岩田剛典主演「DOCTOR PRICE」本作は、漫画アクション(双葉社)で連載された漫画シリーズ「DOCTOR PRICE」を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける、“痛快×医療サスペンス”ドラマ。「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成を演じる岩田。そんな鳴木が善なのか悪なのか…その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を演じる蒔田。2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく物語である。(modelpress編集部)◆第9話あらすじ鳴木(岩田剛典)から突然、クビを宣告された夜長(蒔田彩珠)は、石上(三浦貴大)から背中を押され、「メディエイト・マネジメント」で働き始める。そんな中、夜長の亡き母、梨沙の主治医だった腫瘍内科医・川辺(雛形あきこ)が求職者として訪れる。一方、鳴木は、ある人物の協力を得て、網野(ユースケ・サンタマリア)との最後の勝負を仕掛ける。夜長の過去が、ついに明かされるも……夜長は、鳴木との出会いの裏に隠された“ある真実”を知ることに。【Not Sponsored 記事】