福士蒼汰、“愛してやまないもの”は?佐々木希は予想外の回答で共演者驚かす「スタイルがいいのに」<アイのない恋人たち> | NewsCafe

福士蒼汰、“愛してやまないもの”は?佐々木希は予想外の回答で共演者驚かす「スタイルがいいのに」<アイのない恋人たち>

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「アイのない恋人たち」制作発表会見に出席した福士蒼汰、佐々木希(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/14】俳優の福士蒼汰が14日、都内で行われたABCテレビ連続ドラマ「アイのない恋人たち」(毎週日曜夜10時~)の制作発表会見に岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希、主題歌を担当したTHE BEAT GARDENとともに出席。愛してやまないものを明かした。

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◆福士蒼汰主演「アイのない恋人たち」現場での愛されキャラは?

主演を務める福士は「7人の個性的なキャラクターが見どころになる。ちょっとこじらせている男女が、恋愛を通してどう成長するのかという話。これから30歳になる人、今アラサーの人、アラサーを経験した人、みんなに尽き支えることがあるんじゃないか」とアピール。「現場での愛されキャラは?」との質問が投げかけられると、本郷は「どう考えても前田公輝くん」と回答。「もちろん福士くんも素敵な現場作りをしてくれる。まぁ、だいたい話題に上がる人物は前田公輝くんかな。控えていたとき、女性陣から『控室から聞こえてきた』って。前田くんが自分の控室でみんなに聞こえるくらい、大きな声で歌っていたらしくて。クレームがありました」と暴露すると、前田は「大変失礼しました。まさかそんなに聞こえるなんて(笑)」とタジタジだった。

そんな前田は「愛されキャラ」に福士の名を挙げた。「蒼汰がいると現場が柔らかくなる。演じるのが悩みを抱えているキャラクターなので、いろんな場の雰囲気がある。でも、蒼汰が笑うだけで『今そんなに肩の力入れなくていいんだ』っていう空気が作られる。いつもお世話になっています」と話すと、福士も「こちらこそ」といい、お互いに頭を下げ合った。

◆福士蒼汰、2024年の抱負明かす

また、前田は「蒼汰は若いときから英語を勉強しているんですよ。先を見据える力、先見の明がすごくあるなって感じますね」と感心。福士は「言語のお勉強と筋トレを絶対毎日やるって決めている。日常のルーティンなんです。今年からは(筋トレは)ブーストをかけてよりハードめにやっていこうかなって」と明かし、「ここで今年の抱負を発表しますね(笑)」と自ら切り出した。

「今年は“目移りせず、やらないことを決める”。新しくやらないことを決めて、やることだけをちゃんと貫く。結構好奇心があるのでいろんなことをやりたくなってしまうけど、ストップさせて、目の前にあるやらなきゃいけないことをやる。よろしくお願いします!」と高らかに宣言した。

◆福士蒼汰&佐々木希、愛してやまないものは?

また、「愛してやまないもの」をフリップに書いて発表するコーナーも。福士は「ワンニャン」と答え、「ワンニャンに限らず動物全般が大好き。動画でもずっと見てしまうし、道端でも足を止めてしまう。最近はニャンコ同士のケンカにアフレコ入れている人がいて、その動画が面白くて。『おい何やってんだ』『来るなよ』みたいな(笑)。遡って見てしまうくらい」とドハマリしている様子だった。

佐々木は「朝ラー」と告白。「ラーメンがすごく好きで、地方に行ったらラーメン屋さんを調べて食べに行く。最近は子どもを送ったあとに、朝開いているお店を調べて、朝ラーしています。ラーメン大好き!美味しい。基本的にこってり系のラーメンが好き」と満面の笑み。

それを聞いた岡崎が「えー!スタイルがいいのに」と目を丸くすると、「朝ラー最高なんですよ。でも食べたら太るので、ご褒美として食べるんです」。また、横にいる福士に「ラーメン好きでしょ?」と聞くと、苦い顔した福士が「あんまり食べない…」との素直に回答が。佐々木は「えっ!そんな人いるんだ!」と驚いていた。

◆福士蒼汰主演「アイのない恋人たち」

本作は、脚本・遊川和彦によるオリジナル作品。2024年の東京に生きるアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする姿を描く。(modelpress編集部)

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