【モデルプレス=2023/12/17】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナル(最終回・Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場にて開催)が16日14時より、TBS系列にて生放送され、デビューするグローバルガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)のメンバーとなる11人の練習生が決定。ここでは現場取材を行った記者が見たCM中や生放送後の練習生の姿について伝える。
そして、ファイナリスト20人が緊張した面持ちでステージに現れスタンバイ。生放送が始まると国民プロデューサー代表・木村カエラが登場する場面からスタート。張り詰めた空気の中、白のフォーマルスタイルで堂々と登場し、いつも通りに進行を進めていたが、VTRが切り替わると「めっちゃ緊張するんだけど」と心境を吐露。すると仲宗根から大声で「カエラさん最高!You are so good!」と木村へエールが送られ、少し緊張が解け安堵の表情を浮かべていた。
そして、離れた観覧席からエールを送るトレーナー陣を見るよう木村が9人に促すと、仲宗根は「みんなサイコー!!」とエール。YUMEKIや青山テルマ、KEN THE 390も「頑張れー!」と次々と声援を送った。その後、脱落者の9人は一列になってトレーナー陣に向けて深くお辞儀。デビューメンバーの11人も次々と9人の元へ向かう感動的な展開となり、コンセプト評価で共に『AtoZ』を作り上げた飯田、加藤神楽(かとう・かぐら/18)が涙ながらにハグ。『TOXIC』を披露した釼持と高見、合宿所で同部屋エピソードを明かしていた清水と桜庭遥花(さくらば・はるか/17)と田中も熱い抱擁を見せ、オーディション期間で築き上げた固く強い絆がよく伝わってきた。