【モデルプレス=2023/12/16】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナル(最終回・Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場にて開催)が16日14時より、TBS系列にて生放送された。新グループ・「ME:I」(ミーアイ)として5位でのデビューが決まった山本すず(やまもと・すず)の“ジンクス”が話題となっている。
デビュー発表日が誕生日となった練習生の例はこれまでのオーディション番組にもあり、IZ*ONE(アイズワン)を生んだ「PRODUCE 48」(最終回放送日:2018年8月31日)出身で現在はIVE(アイブ)のウォニョン(WONYOUNG)、JO1(ジェイオーワン)が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN season1」(最終回放送日:2019年12月11日)出身の鶴房汐恩が、最終回に誕生日を迎えていた。
また、INI(アイエヌアイ)が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演していたINIの許豊凡は最終回(2021年6月13日)の前日の6月12日、尾崎匠海は翌日の6月14日が誕生日だった。
今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴んだ。さらに、20人全員で最後に歌唱するバラード課題曲として、国民プロデューサー代表の木村カエラが歌詞を書き下ろした『FLY UP SO HIGH』を初披露した。