HUH YUNJINも今回話していたツアーでは、「Fire in the belly」という楽曲でKIM CHAEWON(キム・チェウォン)が「ピオナ!私の仲間になれ!」と漫画「ONE PIECE」の名ゼリフ風に叫んで始まるクールな演出があったが、生配信もされていたソウル公演で「仲間(ドンリョ)」というワードを“ドドドク”と盛大に噛んでしまうミスが。同ワードがSNS上で大きなブームとなったが、今回このセリフを「MAMA」バージョンで披露してほしいとMCからリクエストを受けると、「もちろんです!」と快く応じ、「ピオナ!私の仲間になれ!」とカメラ目線で言い放った。
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。
今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)