ENHYPEN「ゴールデンディスクアワード」4年連続受賞「大きな愛をくださったENGENEに感謝」

【モデルプレス＝2024/01/07】グローバルグループ・ENHYPEN（エンハイプン）が「ゴールデンディスクアワード」にて4年連続で受賞した。

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◆ENHYPEN「ゴールデンディスクアワード」4年連続受賞

JUNGWON（ジョンウォン）・HEESEUNG（ヒスン）・JAY（ジェイ）・JAKE（ジェイク）・SUNGHOON（ソンフン）・SUNOO（ソヌ）・NI-KI（ニキ）からなるENHYPENは6日、インドネシア・ジャカルタ国際スタジアムで開催された『第38回ゴールデンディスクアワード with Bank Mandiri』にて4th Mini Album『DARK BLOOD』でアルバム本賞を受賞した。彼らは2021年デビュー後に約40日でこの授賞式で新人賞を受賞して以降、2022年から今年まで毎年アルバム本賞のトロフィーを手にした。

ENHYPENは「今回も貴重な賞を受賞できました。大きな愛をくださったENGENE（ENHYPENのファンダム名）の皆様、いつも本当にありがとうございます。本当に多くの応援と愛をくださり、感謝しています」と受賞の感想を伝えた。

◆ENHYPEN「死が僕たちを分かつまで」テーマにパフォーマンス

この日、ENHYPENは「Mors sola（死が僕たちを分かつまで）」というテーマの下、計3曲のステージを披露した。「Fate」の壮大なサウンドに合わせて登場すると、魅惑的なパフォーマンスを披露し、序盤から大きな歓声を掻き立てた。メンバーは華麗な弦楽器の旋律が加わった「Bite Me」に合わせて一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、ダークファンタジーの絶頂を見せた。

続いてパワフルな刀群舞とJAYを持ち上げて空中を歩く振付や、JAKEとSUNOOのユニットダンスなど高難度パフォーマンスでダンスブレイクを消化し、雰囲気をさらに高めた。彼らは「Sweet Venom」を歌いながら会場の広い舞台を活用したワンテイクダンスで没入感を加え、授賞式の場を熱く盛り上げた。

なおENHYPENは1月13～14日、台北で『ENHYPEN WORLD TOUR‘FATE’』を開催し、アジアツアーの幕を開ける予定だ。（modelpress編集部）

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