7月に発表された「Seven」はこの他にも年末決算「グローバル200」(17位)、「グローバル(米国を除く)」(10位)、「デジタルソングセールス」(10位)などにチャートインしたが、わずか3ヶ月で成し遂げた高速成果という点で意味が大きい。 「グローバル(米国を除く)」にはチャーリー・プースとの協業曲「Left and Right(Feat. JUNG KOOK of BTS)」(186位)、2022 FIFAワールドカップカタール公式サウンドトラック「Dreamers」(187位)が布陣し、「デジタルソングセールス」では「3D(feat. Jack Harlow)」が31位にチャートインした。
『FACE』は「トップアルバムセールス」(25位)と「トップカレントアルバムセールス」(18位)でも席を占め、同アルバムのタイトル曲「Like Crazy」は「グローバル200」(61位)、「グローバル(米国除く)」(46位)、「デジタルソングセールス」(5位)に上がった。 「デジタルソングセールス」では収録曲「Set Me Free Pt.2」が29位にチャートインした。
「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」ではBTSメンバーの活躍が目立つ。SUGAの『D-DAY』(22位)、RMの『Indigo』(32位)、Vの『Layover』(44位)、J-HOPEの『Jack In The Box』(66位)が「トップアルバムセールス」に入り、「トップカレントアルバムセールス」には『D-DAY』(17位)、『Indigo』(21位)、『Layover』(30位)、『Jack In The Box』(49位)の順でチャートインした。