「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)、第1話セリフの伏線回収が話題「先生じゃなくても」「激アツ」夏の大会結果に視聴者感涙 | NewsCafe

「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)、第1話セリフの伏線回収が話題「先生じゃなくても」「激アツ」夏の大会結果に視聴者感涙

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鈴木亮平「下剋上球児」第6話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:Len
【モデルプレス=2023/11/20】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~※この日は野球中継のため22時10分~)の第6話が、19日に放送された。第1話のセリフの伏線回収に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

◆「下剋上球児」野球部、2回目の夏を迎える

無免許で教師を名乗っていた南雲脩司(鈴木)の処分は不起訴という結果に。その裏には越山高校野球部の部員たちを筆頭に南雲の処分を軽くするよう求める署名活動があった。

そんな中、越山高校2回目の夏の大会がやってくる。署名活動の立役者でもあった野球部部員の楡伸次郎(生田俊平)がある日、南雲と部員たちとの電話で「1回でも勝ったら戻ってきてくれへん?資格無くても監督だけならええんやろ」と一言。南雲を野球部に戻すために部員たちは初戦の相手である昨年ベスト8の五十鈴高校との対戦に勝つことを目指していた。

そして迎えた夏の予選1回戦の日、先制を取られ厳しい状態が続いたものの、南雲の応援もあり雰囲気が一変。4点を一気に取り逆転勝利を果たした。試合を終えた球児たちは南雲に向かって「約束覚えとるよな」「忘れんといてくださいよ」「先生待ってるで」と口々に伝え、南雲も明確な返事はしなかったものの「気持ち切らすなよ。次も負けんな」と喝を入れた。

さらに、次回予告で南雲は現・野球部監督の山住香南子(黒木華)と顧問の横田宗典(生瀬勝久)とともに「もう一度監督をやらせてください」と校長・丹羽慎吾(小泉孝太郎)に頭を下げる場面があった。

◆「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)、セリフの伏線回収が話題

南雲は第1話で、野球部監督を引き受けるか迷っていた時期に妻・美香(井川遥)に「野球部の監督ってさ、学校の先生じゃなくてもなれるんだよ」と言っていた場面があり、SNS上では「1話の伏線回収ここできた」「先生じゃなくても監督になるってことだよね」「伏線回収激アツ」などの声が続々。また、万年夏の予選1回戦負けだった越山高校の歴史を変える1勝に「泣けた」「球児たちと先生たちの絆が良い」「ベスト8に勝ったの胸熱」と感動のコメントが届いていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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