広瀬アリス「芸能界のレアキャラ」にツボる “推し”の珍エピソード紹介＜マイ・セカンド・アオハル＞

【モデルプレス＝2023/10/14】10月17日スタートの火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（毎週火曜よる10時）で主演を務める女優の広瀬アリスが14日、都内で行われたTBS秋ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn！！』に、共演の道枝駿佑（なにわ男子）、イモトアヤコ、安藤政信らとともに出席。広瀬が安藤にツボる場面があった。

【写真】広瀬アリス＆道枝駿佑、スタイル際立つ姿

◆広瀬アリス「芸能界のレアキャラ」安藤政信にツボる

TBSドラマ初主演を務める広瀬。有名建築家・日向祥吾を演じる安藤について「芸能界のレアキャラ。このお仕事をしていてもなかなか会えない方だと思うんですけど、ただのド天然」と紹介し、「初めてキャストが集まる日に、反対側の電車に乗っちゃったって言って、30分くらい遅刻してきて」と安藤の珍エピソードを明かした。

電車で移動していることに驚きの声が上がる中、安藤は「人生で車を所有したこともない。電車とバスだけで」と普段から公共の交通機関を利用していることを告白。

その後紹介された裏相関図では、安藤が推しであると公言した広瀬。「安藤さんは本当にドジっ子で、朝現場に着いたら異様にテンションが高いから『どうされたんですか？』って聞いたら、『俺今日さ、駅の階段で転んでさ～』って（笑）」と安藤のイメージとは裏腹な姿がツボなよう。安藤は「ロケバスが見えてて、それで何段もズルズルって（転んで）恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべていた。

◆広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

脚本は『東京ラブストーリー2020』や『ゆるキャン△（ドラマ版）』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn！！」

TBSではこの秋、日曜劇場『下剋上球児』（10月15日スタート、毎週日曜よる9時）、火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』、金曜ドラマ『フェルマーの料理』（10月20日スタート、毎週金曜よる10時）の3ドラマがスタート。

『TBS DRAMA COLLECTION』は初開催の昨春に続き、今回が3度目の開催。このほか『下剋上球児』より鈴木亮平、黒木華、井川遥、小日向文世、『フェルマーの料理』より高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオルが出席。イベントの模様は地上波放送（録画放送）されるほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーではイベントのスペシャルライブを行った。（modelpress編集部）

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