高橋文哉、桜田ひよりからのメッセージに照れ「言われたの初めて」<交換ウソ日記> | NewsCafe

高橋文哉、桜田ひよりからのメッセージに照れ「言われたの初めて」<交換ウソ日記>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「交換ウソ日記」大感謝祭舞台挨拶に出席した高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/28】俳優の高橋文哉が28日、都内で開催された自身が主演を務める映画「交換ウソ日記」大感謝祭舞台挨拶に登壇。共演の桜田ひよりからのビデオメッセージに照れる場面があった。

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◆高橋文哉主演「交換ウソ日記」

櫻いいよ氏による青春小説を実写映画化した本作は、学校イチのモテ男子で思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤(高橋)と、つい空気を読みすぎてしまう不器用な女子高生・黒田希美(桜田)が織りなす恋愛模様を描く。

◆高橋文哉「交換ウソ日記」周囲からの反響は?

周囲の反響について、高橋は「SNS等で僕自身も感想を見たり。知人だったり家族からいただく言葉が、本当に僕らキャストもそうですけど、スタッフの皆さんがこの作品から伝えたい思いみたいなものとか、懐かしさを感じてもらったり。しっかりと皆さんが受け取ってくれて、感想としてお話ししていただけているのが、本当に届けたいものを届けられたんだなという思いに繋がっているなと思います」とコメント。

そして「メンズもキュンキュンするらしくて。僕の地元の友達とかも『一瞬、文哉ってことを忘れそうになるくらいキュンキュンしたよ』って。僕の友達が男友達だけで5人ぐらいで見に行っていて。言ってくれれば一緒に行くのにと思って(笑)。嬉しいですね」と笑顔を見せた。

◆高橋文哉、恋愛映画初出演への思い

改めて本作に対する思いを聞かれた高橋は「恋愛映画初主演っていうのを務めさせていただいて。決まったときから撮影中も含め、すごく不安が大きかった部分もあって。この瀬戸山という役がすごく魅力的で原作もすごく素敵なので、それを自分がどう作るかみたいなものを考えながらお芝居していく中で、いざ公開してこれだけの反響をいただいてっていうのは、本当にありがたいなと思いますし。またこうして、瀬戸山みたいな役と向き合っていきたいですし。自分の中でも1つ大きなキーになった作品かなと思いますね」と振り返った。

◆高橋文哉、桜田ひよりからのメッセージに照れ

その後、桜田からのビデオメッセージが寄せられ、桜田は「撮影中から番宣まで、基本は2人でお仕事させていただくことが多く。撮影期間よりもちょっとは(距離を)縮められたかなって思うんですけど、どうだいブラザー?」とにっこり。「そうだね」と笑った高橋は「元気そうでしたね。相変わらず。ブラザーなんて言われたの初めて(笑)」「僕が目の前にいないからかなあ。言っとこう、あとで」とブラザー呼びに照れ笑いを見せた。

◆高橋文哉「交換ウソ日記」隠れた名シーンは?

桜田から隠れた名シーンを聞かれた高橋は「カラオケですかね。っていうのも実はあのシーンが僕の瀬戸山のクランクインでして。初めて瀬戸山をこの世に降臨させた日があの日なんですよ。やっぱり、クランクインってものすごく緊張して。自分が作ってきたものを、台本を持っているスタッフさんの前でお披露目会みたいな感覚なんです。僕は。そんな中でいざお芝居を付けていただいて自分がお芝居した時に、周りとの空気感の差とか自分の思いとか、他人から見える瀬戸山像みたいなものをすごく想像していく中で、こいつ面白いなと思って」と述懐。

続けて「あんだけ浮いているのに、周りが嫌気がささないっていうのが瀬戸山の最大の魅力だなと思って。女子がそんなに得意じゃなくてとか、そういう理由をみんながわかってくれるくらいの良いやつっていうのまで伝わったら良いなと思ってやっていました。あと細かいところに目配せとか、僕が散りばめていまして。ちょっとしたところにある、瀬戸山のおどおどしている感じと、ちょっと余裕のある感じと、すかしている感じが、すごくキャラクターが見えるシーンだなと思っているので、隠れ名シーンかなと思いますね」と力説していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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