日向坂46影山優佳、卒業後の活動について言及 ファンへ“お願い”も | NewsCafe

日向坂46影山優佳、卒業後の活動について言及 ファンへ“お願い”も

芸能 モデルプレス/ent/music
日向坂46影山優佳「影山優佳卒業セレモニー」撮影:上山陽介
【モデルプレス=2023/07/20】日向坂46が19日、東京国際フォーラムにて1期生・影山優佳の卒業セレモニーを開催。公演終盤のスピーチでは、影山が卒業後の活動について語る場面があった。

【写真】日向坂46影山優佳、卒セレで涙

◆影山優佳、今後の活動に言及

影山は公演の終盤、自身のサイリウムカラーでもある赤のドレス姿でステージに登場。

スピーチの中で「これからのことについて話したいと思います」と切り出した影山は、「まず抽象的なことを言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです」と意気込み。

続けて「そして、もっともっともっと好きな人間になって、ある日どこからか『影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。あそこってすごいんだね』みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います」と素直な思いを口にした。

◆影山優佳、卒業後は「どうなっていくか私自身もわからない」

また「具体的にっていうと、どうなっていくか私自身もわからないです」と語った影山は、「お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み出ていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するのかもしれないです。また、不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれない」としつつ、「それでも、皆さん、どんな未来になっても、私を温かく見守っていてくれませんでしょうか」とファンへお願い。

会場から大きな拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝し、「見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、なんか脳内メーカーの端のちょん、ぐらいでも入れてもらえたらなと思います。そして、日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです」とファンに笑顔で呼び掛けていた。

◆影山優佳、卒業セレモニー開催

同公演は、1期生としてけやき坂46時代からグループを支えてきた影山が“やり残したこと”が詰まったトークコーナーから、影山にとって久々となるライブパフォーマンスまでが詰まった卒業セレモニー。影山が“グループ一の才女”であることにちなみ、クイズ企画なども行われた。

なお、4期生の竹内希来里は怪我の治療のため欠席となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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