【モデルプレス=2025/05/30】Snow Manの渡辺翔太が主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)より、場面写真が公開された。【写真】渡辺翔太&中村アン、“約30秒”のオフィスキス◆渡辺翔太、事故物件の“謎”に迫る場面写真解禁今回、ヤヒロ(渡辺)が各事故物件の“謎”に迫る様子を写した新場面写真3点が解禁。あわせて今作で登場する3軒の事故物件で待ち受ける怪奇の一端を紹介する。1軒目は、ヤヒロが「事故物件住みますタレント」として初めて事故物件に住むことになる【必ず憑りつかれる部屋】。10階以上ある古いマンションで間取りは1LDK。事故物件を紹介する不気味な浄仏不動産の金原(じろう/シソンヌ)より、クリーニングが入っていない分、破格の家賃2万8000円と紹介されたこの部屋は、壁紙がはがれ、鏡が不自然に汚れて不気味な雰囲気が漂う。ある日、寝ている間に“何か”に襲われ、うなされるヤヒロは初めての怪奇現象に戸惑う。そんな中、ヤヒロと花鈴(畑芽育)が部屋で過ごしていると花鈴に怪異が降りかかる。2軒目は、心霊番組のレポーターのロケで訪れる【いわくつきの古い旅館】。栃木県にあるこの旅館は1泊 6500円で不気味な装飾が施された大広間が特徴。番組中継の最中に憑りつかれたように話し出すヤヒロや奇妙な笑い声を挙げる旅館の主人(正名僕蔵)、音声トラブルなど怪奇現象が次々と起こる。そして夜になると、誰もいないはずの2階から“ドンッドンッ”と大きな物音が聞こえ、不思議に思ったヤヒロはスマホの明かりを頼りに捜索する。2階に上がったヤヒロが目撃する隠された旅館の過去とは。そして3軒目は【降霊するシェアハウス】。金原から「幽霊を見たと言って精神の不調をきたす方もいる」と紹介されて入居を決意したのは、古びたマンションの一室にある家賃1万6000円のシェアハウス。同居人の小山(加藤諒)、久米(金田昇)から女性禁制のルールを知らされるも、壁に耳を当てて澄ましていると隣の久米の部屋から女性の声が聞こえる。久米には聞こえないという声の謎を解明するためにヤヒロは2人に協力を仰ぎ、降霊術を行うことに。果たして、ヤヒロにしか聞こえなかった女性の声の正体とは。◆渡辺翔太主演「事故物件ゾク 恐い間取り」『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』(1998)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田氏。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。ノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録する、実体験による著書が、スケールアップして映画化する。渡辺は主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】