MAMAMOOファサ、“わいせつパフォーマンス”騒動の中SNS更新 | NewsCafe

MAMAMOOファサ、“わいせつパフォーマンス”騒動の中SNS更新

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ファサ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/11】大学学園祭出演時のパフォーマンスを巡り、学生父母人権保護連帯から公然わいせつ罪で告発された4人組ガールズグループ・MAMAMOO(ママム)のファサ(Hwa Sa)が11日、自身のInstagramを更新した。

【写真】MAMAMOOファサ、“わいせつパフォーマンス”騒動の中SNS更新

◆MAMAMOOファサ、学園祭でのパフォーマンス巡り告発される

ファサは5月12日、韓国ソウルの成均館大学の学園祭に出演。その際のパフォーマンスについて、学生父母人権保護連帯は「変態的性関係を連想させ、これを見た人々に羞恥心を呼び起こす行為だ」と主張。

「全体的な振りつけの脈絡と合わず、わいせつな意図以外には思えない行為であり、芸術行為とは解釈することはできない」として、公然わいせつ罪で告発したという。

報道によるとソウルの城東警察署は今月7月10日、学生保護者人権保護連帯がファサを告発した事件について捜査中だと明らかに。同日所属事務所のP NATIONは「警察の事件検討が進行中であることを把握している」と伝えた。

◆ファサ、騒動の中Instagram更新

今回の議論を巡って、SNS上では告発した団体側への疑問の声がより多く上がっている。ファサは従来から大胆なパフォーマンスで知られ、成人年齢の大学生のためのステージであることに加え、主催側ではなくファサ本人を非難するのは正統ではないという意見が少なくない。

この騒動の中、ファサはInstagramのストーリーズを更新。ビーチでラッシュガードを着てサーフボードを抱えたファサが、迫りくる波に挑もうとしていることが分かる写真となっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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