【モデルプレス=2023/06/19】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第56話が、19日に放送された。万太郎(神木)のプロポーズに反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>【写真】「らんまん」浜辺美波のドレス姿が美しすぎる◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。◆万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)にプロポーズ舞踏練習会の発足式で、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出した寿恵子。ドレス姿のまま万太郎のいる十徳長屋に駆け付け、いきなり万太郎に「牧野さん、私来ました」とハグしたかと思えば、「人のこと散々ほったらかして今まで何してたんですか!」と胸元を殴打した。万太郎は図鑑を完成させるために「白梅堂」を訪れられなかったと説明し、「日本中の植物を明らかにして図鑑を作る」と夢を熱弁。そのための莫大な資金が必要だと話し「大変な金が要ります。あなたには苦労をかけます」と本音をぶつけた。これに、竹雄(志尊淳)は「黙りや!止めや!」と必死に万太郎の口をふさごうとしたが、万太郎は話を続けて「わしには、あなたが必要ながです!勝手な、勝手な言い草じゃと、分かっちょります。けんど…わしは寿恵子さんを、好きだがです!どうしようもなく。ひと目会うた時から、心に決めちょりました。理屈じゃないき…」と告白。「寿恵子さんに会えると、その…嬉しい!花が日差しを待つように、水を欲しがるように、わしという命には、あなたが必要ながです。あなたが…わしの、わしのそばにおってくれたら、わしゃどんなことでも成し遂げられる。わしと生きてください」とプロポーズした。その後突然、部屋の壁から東京大学の落第生・丈之助(山脇辰哉)が乱入。「お寿恵ちゃん、よく考えた方がいい!万ちゃんは自分の都合のために付いてきてくれって、言ってるよ」と詰め寄った。寿恵子は「そうですね」と頷きつつ「だから、私も自分で決めます」と万太郎のプロポーズへ応答。「私、あなたが好きなんです。だから私、性根を据えなきゃ!あなたと一緒に、大冒険を始めるんだから」と覚悟を決めた様子で、万太郎のプロポーズを受けていた。◆万太郎(神木隆之介)&寿恵子(浜辺美波)のプロポーズシーンに反響放送を見ていた視聴者からは「やっと2人が結ばれた!」「なんて可愛くて素敵なプロポーズなの」「朝からキュンとした」「2人で幸せになって欲しい」などと2人を祝福する声やプロポーズに反響が殺到。放送後には、公式Twitterにて「#らんまん観察日記 万太郎とユウガオのお姫さまと呼ばれていた寿恵子のオフショット う余曲折を経て、ついに思いが通じ合いましたね」と、ユウガオを持つ神木とそれを見つめる浜辺の2ショットを公開。このオフショットにも「2人とも可愛くて大好き」「お似合いすぎる」「見ているこちらまで幸せです」「素敵なオフショットをありがとうございます!」などの声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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