【モデルプレス=2025/03/13】2021年より配信開始された佐々江典子氏による漫画『子宮恋愛』(ぶんか社刊)が、4月10日より読売テレビ・ドラマDiVE枠(読売テレビ:毎週木曜深夜0時59分~/※放送時間は変更になる可能性あり)にて実写ドラマ化することが決定。女優の松井愛莉が主演を務めることがわかった。【写真】松井愛莉、人生初のベリベリショート姿◆「子宮恋愛」実写ドラマ化本作は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ漫画のドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。◆松井愛莉「子宮恋愛」主演に決定自分の気持ちを主張できず、理想とは違う日々に悩んでいたところに、“子宮が恋をした”男性に出会って変わっていく主人公・苫田まき役に、「ゼクシィ」6代目CMガールに抜擢され以降、モデル、女優と幅広く活躍する松井が決定した。まきは、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできないまきを見ていた会社の同僚・山手旭から「見ていてイライラする」と言われてしまう。だが、冷たく突き放したと思えば、体調を気遣う優しさも見せる山手の距離感に戸惑うまきだが、山手から突然キスされてしまう。本能的に恋をしてしまった山手と、既婚者としての立場の間でまきの心は大きく揺れ動く。一方、まきにそっけない態度をとる夫・苫田恭一は、まきの憧れの先輩・寄島みゆみと…?ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れてしまったまきの婚外恋愛の行方とは。(modelpress編集部)◆松井愛莉(苫田まき役)コメント「子宮恋愛」というなかなかインパクトの強いタイトルの作品ですが、チームの皆と丁寧に一つ一つ作っています。私が演じる苫田まきは自分に自信がなく言いたい事がなかなか言えない女性です。まきという一人の女性の成長を皆様に見守ってもらえるよう、頑張ります!重いテーマではありますがキャストの皆で楽しく撮影しています。ぜひ楽しみにして頂けたら嬉しいです。◆原作者:佐々江典子氏コメント『子宮恋愛』がドラマ化されること、そして多くの人たちの手を借り新たな形で生まれ変わることに感激しています。この作品は、女性の逃れられない本能(子宮)から生まれる感情やしがらみを描いてきました。それは綺麗なエピソードばかりではなく、セックスレス、モラハラ、不倫など重苦しく感じるエピソードが盛りだくさんでした。ドラマ化されることで、視聴者の皆さんにどのように伝わり解釈されるのか今から楽しみです。ドラマスタッフの皆様には、映像で「子宮恋愛」を表現してくださったことに対して、最大級の感謝を!ありがとうございました!【Not Sponsored 記事】