【モデルプレス=2023/06/05】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が、4日に放送された。高橋と俳優の戸塚純貴の漫才シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。◆若林、“ズレ漫才”を思いつく若林は、ある日放送作家から「なんであっちの子がツッコミやってるの?」と指摘を受ける。自身のトークライブ映像を見返すと、相方・春日俊彰(戸塚純貴)のツッコミがズレていることに気づく。若林はそれを観て、自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それにまた自分がツッコむという“ズレ漫才”を思いつき、春日に提案。しかし春日には理解されず、2006年のM-1は2回戦敗退となり、結果も思うように出なかった。そこから月日が経ち、オードリーは2008年のM-1の敗者復活戦に挑んだ。◆高橋海人&戸塚純貴の漫才シーンに反響そこで高橋と戸塚は、実際にオードリーが敗者復活戦で披露した「引っ越し」ネタを、4分間ノーカットで披露。2人の完全に再現された漫才を受け、視聴者からは「鳥肌立った」「2008年にタイムスリップしたかと」「泣ける」「感動した」と2人の演技に絶賛の声が止まなかった。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】