EXILE NAOTO、フジテレビ地上波ドラマ初主演 パパ役に初挑戦<もう一度パパと呼ばれる日> | NewsCafe

EXILE NAOTO、フジテレビ地上波ドラマ初主演 パパ役に初挑戦<もう一度パパと呼ばれる日>

社会 ニュース
NAOTO(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/05/25】EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOが、6月6日スタートのフジテレビ系連続ドラマ枠「火曜ACTION!」にて放送の『もう一度パパと呼ばれる日』(※初回は25時25分~※関東ローカル)で主演を務めることが決定。本作はNAOTOにとって、フジテレビ地上波ドラマ初主演となり、パパ役に初挑戦する。

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◆NAOTO主演「もう一度パパと呼ばれる日」

妻と別れ、2人の子供たちとも離れて暮らす主人公・三倉健二(みくら・けんじ/NAOTO)。3年前、事故に遭い、新しい記憶を作ることができない“前向性健忘症”(※受傷した時点を起点にして、以後新しく記憶することができなくなってしまう症状で日常生活動作は問題なく行えるが、一晩寝ると一日の記憶はすべてを忘れてしまう症状)を患ってしまう。健二は次第に毎日記憶がリセットされることで家族を傷つけ、自分の存在が家族に負担になっているのではと悩み苦しむ。

そして、「あしたには顔も名前も思い出せなくなるかもしれない。一緒にいることが苦しい」と離婚を切り出すことに。妻から「一緒に乗り越えよう」と励まされるが、結局、子供たちには病気のことを明かさないまま家を離れることに。

それから2年。毎日記憶がリセットされながらも日々懸命に過ごしていた健二に、突然訪れた別れた妻の訃報が届く。妻が残した日記をきっかけに、シングルファザーとして子供たちと向き合い育てることを決意。離れてしまった娘と息子の心を取り戻すべく、奮闘する健二が、もう一度“パパ”と呼んでもらう日は訪れるのだろうか。

◆NAOTO、フジテレビ地上波ドラマ初主演でパパ役初挑戦

主人公・健二を演じるNAOTOと言えば、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSでの活動はもちろん、ソロでもさまざまな分野で活躍する日本のエンターテインメント界をけん引するアーティストのひとりだ。俳優としては、連続ドラマ『ナイトヒーロー NAOTO』(2016年/テレビ東京系)、配信ドラマ『ブスの瞳に恋してる The Voice 2019』(2019年/FODオリジナル)で主演を務め、他にも映画、舞台などジャンル問わず出演。

フジテレビ地上波ドラマへの出演は、木曜劇場『ディア・シスター』(2014年10月期/フジテレビ)以来、約8年ぶり。本作がフジテレビ地上波ドラマ初主演となるNAOTOは、初のパパ役に挑戦する。登録者数44万人を超える自身のYouTubeチャンネル『EXILE NAOTO オネストTV』で「パパ」として子供と過ごす動画を配信し、「こんな優しいパパ最高」「将来いいパパになりそう」と父性あふれる姿に称賛の声が寄せられた。そんなNAOTOが前向性健忘症を患いながら、最愛の子供たちと再び向き合うシングルファザーをどのように演じるのか注目である。

一度は家族から離れてしまった主人公が、もう一度「パパ」と呼んでもらう日を夢みて奮闘する姿を通して、すべての視聴者に希望と勇気をお届けする。(modelpress編集部)

◆NAOTOコメント

・フジテレビ地上波ドラマ初主演となる本作のオファーを受けた際の率直な感想

「フジテレビのドラマに出演させていただくのは『ディア・シスター』以来8年ぶりなのでとてもうれしかったです。お芝居自体少しずつですが続けてきたので、こうしてフジテレビのドラマに主演という形で出演させていただけるのは光栄なことです」

・台本をお読みになった感想

「台本を読んで演じてみたいという感情がより強くなりました。シンプルにすごくいいお話ですし、個人的にもチャレンジしがいのある作品だなと思いました」

・主人公・三倉健二を演じる上での役作り

「まだ家庭も持っていないし子供もいないんですけど、自分がおいっ子やめいっ子と遊んだりするときの接し方や距離感を思い出しながら、できる限り忠実にその空気感を出せたらと意識して、初めてのパパ役に臨みました。“自分で言うな!”とツッコまれそうですが(笑)、不器用で真面目なところが似てると思います。不器用というのは手先のことではなく、“こうと思ったらこういくしかない!”という心の部分の不器用さが健二にもあって、すごく共通しているなと感じます。決意したときの前向きさ、ひとつ決めたら真っすぐ進んでいく姿勢が似ているかと思います」

・見どころなど視聴者の方へメッセージ

「僕が演じさせていただく三倉健二は、“前向性健忘症”という病を患っており1日で記憶がリセットされてしまうのですが、そんな状況でも一日一日を大切に生きています。そして、失った家族との絆を取り戻すために奮闘する真っすぐな男です。父親ですが、子供たちと同じように成長していくハートウォーミングな作品となっています。ぜひご覧下さい!」

◆プロデュース:宋ハナ(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

「当たり前だと思い見過ごしてしまう瞬間がいかに大切なものなのか、家族の話を通して描きたいと思ったのがこのドラマの始まりでした。主人公・健二は記憶を失う不安と闘い、病によって家族を傷つけてしまう自分が許せず家族から離れる選択をしてしまいますが、それでも家族のことを思いながら一日一日を懸命に生きる人物です。そんな健二が子供たちと再会し、縮まらない子供たちとの壁、仕事と育児の両立…と思い通りにいかない日々の中でも、離れてしまった子供たちの心を取り戻すべく、不器用ながらもまっすぐに奮闘するストーリーです。EXILE NAOTOさんの自然体なお芝居は、優しい笑顔や素直さとも合わさり、台本上の健二を血の通った生身の人にしてくださいました。EXILE NAOTOさんに演じていただく健二だからこそ、一日一日積み重なる記憶がその人そのものであること、その記憶を失っても心に刻まれる大切なものが何かを身近く感じられると思います。少しでも見ていただいた皆様の明日の応援になれるとうれしいです」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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