【モデルプレス=2023/05/24】俳優の生田斗真が24日、都内にて開催された映画『渇水』公開直前ティーチイベントに、女優の門脇麦、高橋正弥監督(※高は正式には「はしごだか」)、企画プロデュースの白石和彌氏とともに出席。門脇に衝撃を受けたことを明かした。【写真】広瀬すず、生田斗真とのキスシーンを反省◆生田斗真主演「渇水」河林満氏の同名短編集を原作とする本作は、人と人の関係が希薄になってしまった現代社会に、真の絆とは何かを問いかけ、観る者を生への希望で照らし出す珠玉のヒューマンドラマ。水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る水道局員で、心の渇きにもがきながらも“生の希望”を取り戻していく主人公・岩切俊作を生田が演じる。◆生田斗真、磯村勇斗&門脇麦との共演を回顧共演者について生田は、磯村勇斗と子役2人を含む4人でアイスを食べるシーンを回顧。「僕たちはアイスをガリガリ何本も食べて、頭痛くなりました(笑)。大変だったなという思い出があります」と振り返りつつ、「特に磯村くんは食べ切らないといけないという使命があったので、あの時期にはない震える磯村勇斗というのが見れました。暑い時期だったんですけど、震えていました(笑)」と報告した。さらに、門脇についても「麦ちゃんは、僕が今まで出会った女優さんの中で一番帰るの早いんですよ。気付いたらメイクを落として私服になっていて、走って車まで帰るんです。『なんで』って聞いたら『一秒でも早く帰りたいんです』っておっしゃっていました(笑)」と暴露。早く帰るコツを聞かれた門脇は「段取りをちゃんと組むことですね。マネージャーさんに頼んで、駐車場が遠くにあったら『前につけておいてください』って言って。後は走りながら脱げるものは脱いでいくのは一番大きなコツ」と答え、生田は「早い、本当に。清々しいです」と笑っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】