乃木坂46与田祐希、齋藤飛鳥に「チューされたかった」 “恒例”の絡みに反響続々＜齋藤飛鳥卒業コンサート1日目＞

【モデルプレス＝2023/05/18】乃木坂46が17日～18日の2日間に渡り、東京ドームにて「齋藤飛鳥卒業コンサート」を開催。初日となる17日には、齋藤飛鳥と与田祐希の恒例の絡みに反響が寄せられた。

【写真】乃木坂46与田祐希＆齋藤飛鳥、“恒例”の絡みに反響続々

◆与田祐希、齋藤飛鳥にキス求める

間奏での齋藤と与田の交流が度々話題となっている同グループの21stシングル「ジコチューで行こう！」。

恒例となっている間奏部分の“だるまさんが転んだ”で、与田が頬にキスを求める仕草をすると、齋藤はベシッと可愛らしくビンタ。その後、軽くヘッドロックをし安定の絡みを見せた。

その後のMCで「ちょっとさっきだるまさんが転んだで、チュー貰えなかったけど、首絞められたって複雑な気持ち」と残念そうな表情を浮かべた与田。

齋藤が「普通は首絞められるだけだったら、残念って言うべきだと思うよ」とツッコミを入れると与田は「ちょっと嬉しくなっちゃう自分がいて。でもチューされたかったですよね？」とファンに問うと大きな歓声が上がった。

さらに与田は「今日なんでポニーテールしてるか分かりますか？」と切り出し、「どこでも（チューして）いいですよって」と告白。「（チューを）待ってたんですけどね」と話し、18日の公演で同楽曲を披露することになった際は「期待しちゃってもいいのかな？なんて思ってます」と笑顔を見せた。

これに齋藤は「卒業前に嫌なこと（チューを）したくないし…」とお茶目にコメント。最後は「検討させていただきます」と返事をしていた。

◆齋藤飛鳥＆与田祐希の絡みに反響

2人の安定の絡みを見たファンからは「最後までツンデレな飛鳥最高（笑）」「明日はチューしてくれるといいね」「この2人のやりとりが見れるのも最後かと思うと寂しい…」など、多くの反響が寄せられている。

◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催

齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなる。

2日間で10万人を動員する予定のほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守る。

なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。（modelpress編集部）

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