【モデルプレス=2023/05/11】女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系水曜ドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜よる10時~)の第5話が、10日に放送された。波瑠と俳優の高杉真宙のハグシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】波瑠、伊勢谷友介と涙の抱擁◆波瑠主演「わたしのお嫁くん」同作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(高杉)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。◆山本が家出速見から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本。だが、速見にとっては社内のほかの男性も「気になる」存在だと誤解しショックを受け、同居しているマンションから出て行ってしまう。山本が家出した先は同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)の家。それを知った速見は嫉妬のような複雑な感情を抱く。◆速見の本音「山本くんを独り占めしたい」そしてついに、山本と話すために赤嶺の自宅を訪れた速見は「会いたくなっちゃった」と本音を吐露。「山本くんに帰ってきてほしくて、他の人の家にいられると困るっていうか…」と明かすと、山本は「家事要員としてですよね」と勘違い。速見はすぐに否定し、「じゃあ結局先輩は俺をどうしたいんですか?」という山本に「私は山本くんを独り占めしたい」と伝えた。思いの丈を言い残し帰ろうとした速見だったが、山本が後ろから追いかけ、振り向いたところを正面からハグ。「わかりました。しょうがないので帰ってあげます」と伝え、突然のハグに驚く速見に「ただいまのハグです」と伝えるのだった。◆速見&山本、2度目のハグその後、速見の自宅に戻ってきた2人。山本は「ハグ、してもいいですか?」と改めて尋ね、「今度は本当のただいまのハグです」と言い放つ。速見が許可すると、2人は再びハグをし、「ただいま」「おかえり」と会話を交わした。◆速見&山本、2度のハグに反響お互いに帰ってきてほしい・帰りたいという気持ちがあったものの、なかなか連絡できずにいた2人。終盤に訪れた2度の“ただいまのハグ”に視聴者からは「これを待ってた~!!」「可愛すぎる!」「『ただいま』『おかえり』って言い合うの素敵」「温かくて癒される」「2回もハグしちゃうのたまらない」など、胸キュンする声が多数。さらに速見の「独り占めしたい」という直球セリフにも「そんなのほぼ好きって言ってるようなもの…!新しい告白セリフの誕生」「さっさとくっついてくれ…」「そこでそう返せるの強すぎる」などのコメントが上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】