【モデルプレス=2023/05/10】女優の茅島みずきが主演を務めるドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS:毎週火曜24:59~/TBS:毎週火曜25:28~)の第2話が9日に放送された。女優の齊藤なぎさとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹のシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>【写真】齊藤なぎさ“奇跡の1枚”ネットで拡散が話題◆ゆあ、牧の裏切りに涙“痛マイク”で語った思いとは“登場人物たちのリアルすぎる心理描写"が話題となった今作。シーズン1に登場したゆあ(齋藤)の前日譚を描く特別編では、新宿・歌舞伎町でホストクラブに通いつめる”ゆあてゃ”が形成されるまでの物語が実写化された。スカウトの牧(本田響矢)に声をかけられ、夜職を始めたゆあ(齊藤)。父親に見捨てられ、東京に出てきた彼女には、住む場所も生活していくためのお金も無く、寮のあるデリヘルで働くことになった。稼げるように全力でサポートする牧は、頼る人がいないゆあにとって特別な存在に。彼は就職するため、ゆあも4月から昼間の仕事ができるようにと、短期間で稼げる出稼ぎに行くことを提案する。牧との約束を心の支えに、日々仕事を頑張るゆあだったが出稼ぎから帰ってくると音信不通に。あっけない別れにゆあは「嘘だった」と泣き叫んだ。怒りに満ちた表情で歌舞伎町を歩くゆあは、キャッチに声をかけられホストクラブへ。入店早々「これで頼めるやつ全部持ってきて」と札束を投げつけた。シャンパンコールでは「みんな結局、口ばっか。その場を取り繕う為の嘘ばっか。じゃあ初めから約束なんてするなよ。そうすればゆあだって期待なんてしない。みんなしてゆあをバカにしやがって。約束なんて2度としない」と不満を爆発させた。◆ゆあ、ハルヒと初対面で交わした“約束”再び、キャッチに声をかけられ訪れたホストクラブでハルヒ(藤原)と初めて会うこととなった。上京して間もないゆあに「寂しくなったらいつでも呼んでよ。駆け付けるから」とハルヒ。対してゆあは「どうせ来ないよ」「皆嘘ばっかじゃん」とそっけない様子を見せた。この言葉にハルヒは「わかる、皆その場だけ。口だけだよね」と共感。「でも俺のことだけは信じてよ。約束破ったら俺のこと殺していいから」と指切りをし、2人の物語はスタートした。◆ゆあ&ハルヒの出会いに反響ゆあの過去や2人の出会いに視聴者からは「ゆあてゃになるまでにこんな悲しい過去があったとは」「ゆあの理解者がハルヒだったんだね」「過去にこんな約束をしていたとは」と衝撃を受ける視聴者が続出。また「ゆあの泣きの演技が凄すぎた」「ゆあのハルヒに心を許した表情がリアルだった」と齋藤が涙を流す演技にも絶賛の声が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:MBS・TBS【Not Sponsored 記事】