「王様に捧ぐ薬指」坂東龍汰の意味深ラストに注目集まる「闇落ち？」「どういうこと？」

【モデルプレス＝2023/05/10】女優の橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するTBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」（毎週火曜よる10時～）の第4話が、9日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

【写真】「王様に捧ぐ薬指」山田涼介、薬指に指輪キラリ

◆橋本環奈＆山田涼介「王様に捧ぐ薬指」

同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華（橋本）と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷（山田）が繰り広げる胸キュンラブコメディ。

◆綾華、神山と再会

綾華の高校の同級生で初恋の相手である神山絢斗（坂東）。高校時代、綾華はその美貌ゆえに周囲に妬まれていたが、仲良くしていた神山も嫌がらせに遭うようになる。綾華は神山を守るため、あえて冷たい態度をとり関わらないようにしていた。

しかし大人になった現在、2人は再会。仕事で協力するうちに、再び距離を縮めていった。

◆神山、ラストにまさかの行動

その様子を見て、東郷はどこか嫉妬したような表情を浮かべていたが、ある日神山に飲みに誘われる。東郷が「随分親しかったんですね」と綾華と神山の高校時代について触れると、神山は「怖いんじゃないですか？昔のことを思い出されるのは。…もうお聞きになってるかもしれませんが、初恋でした。お互い」と言い放つのだった。

帰宅後、その会話の内容は綾華には明かさなかった東郷。一方、神山は高校時代に撮影された綾華との2ショットを眺め、最後はゴミ箱に捨てるのだった。

◆神山のラストシーンに「闇落ち？」の声

自宅で楽しそうに会話を繰り広げる綾華＆東郷と、ゴミ箱に写真を捨てる意味深行動をした神山が対比で描かれたラストシーン。さらには綾華の弟・陸（長尾謙杜）の「姉ちゃんの初恋。それが2人にとって波乱の幕開けだった」というナレーションも流れた。

このシーンを受け、視聴者からは「え…神山くん…闇落ち？」「ゴミ箱に捨てたのどういうこと？」「神山くん、再会してまた綾華のこと気になってるのかと思ったんだけど、それだけじゃないのかな…」「どういう意味で写真を捨てたのか気になる」など多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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