【モデルプレス=2023/04/17】グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」が17日、SM Entertainment所属のアーティスト12組が、新たにコミュニティをオープンすることを発表した。【写真】東方神起・NCT・aespaら“SMファミリー”集結◆SMエンタ所属アーティスト12組が「Weverse」にFCコミュニティ移行へWeverseによれば、SM所属アーティスト12組が同プラットフォームに参加し、9月までに新たなコミュニティがオープンする。経緯について、3月に同社とHYBE・カカオエンターテインメントの3社が協議し、プラットフォーム連携に至ったためと説明した。今後はさまざまなファン向けのサービスがWeverseを通じて発信される。コミュニティオープンに伴い、これまでSM所属アーティストが利用していたFCプラットフォーム「KWANGYA CLUB」から移行するという。ファンコミュニケーションやメディアコンテンツ提供、「Weverse LIVE」を活用した映像ライブ配信など、多彩なWeverseサービスを活かして、グローバルファンダムに向けて積極的なコミュニケーションを展開すると発表。各アーティストは総合コマースプラットフォーム「Weverse Shop」にも参加予定で、グローバル公式ファンクラブもWeverseの「メンバーシップ」サービスを通じて運営される。HYBEは今後の展望について「世界的なファンダムを構築しているSMアーティストの合流により、アーティストラインナップを一層強化し、これに伴うグローバルユーザーの拡大も図っていく見通しです」とコメント。SM Entertainmentには東方神起・少女時代・SHINee(シャイニー)・EXO(エクソ)・NCT(エヌシーティー)・aespa(エスパ)などのグループや、BoA(ボア)などソロシンガーが多数所属しており、12組に該当するアーティストについては詳細が発表されていない。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】