TXT、デビュー時の苦悩「BTSの弟分」肩書きへのプレッシャーにSUGAも共感 | NewsCafe

TXT、デビュー時の苦悩「BTSの弟分」肩書きへのプレッシャーにSUGAも共感

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
SUGA、ヨンジュン、テヒョン(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/12】BTS・SUGAによるトークコンテンツ『SUCHWITA(SUGAと酔うタイム)』のEP.8が11日、グループの公式YouTube等にて配信。所属事務所の後輩に当たる、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥゲザー)のYEONJUN(ヨンジュン)とTAEHYUN(テヒョン)がゲスト出演をし、デビュー当時の苦悩を明かした。

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◆TXT、デビュー時の苦悩

『SUCHWITA』はSUGAがゲストを迎え、酒を飲みながらトークを交わす動画コンテンツ。今回は、BTSの後輩グループにあたるTOMORROW X TOGETHERのメンバーYEONJUNとTAEHYUNが登場した。

動画中盤、TOMORROW X TOGETHERのデビュー当時の話題になると「みんなTOMORROW X TOGETHERというと『BTSの弟分』そう言って沢山の人が、『彼たちは良い環境でいいシステムでスタートしたんだね』と言う」とSUGA。しかし「そばで見ていた僕からすればそうではなかった」と先輩だからこそ感じていた思いを明かした。

当時のことについて「いつもみんな僕たち(BTS)と比較する」と語るも「でも僕は誰よりもTOMORROW X TOGETHERは情熱があるし一生懸命なところを見てきた」と後輩の努力を回顧。当時を振り返り「だからこそ上手くいったと思う」と語った。

その後、過去の出来事について振り返り「僕たちはデビューの頃から周囲から持たれる偏見が多いのは当然のグループだと思っていた」とTAEHYUN。これに対し、SUGAは「BTSの次にデビューしたグループだからね」と共感する場面も。

TAEHYUNは、自身の活動について「僕たちは先輩方がとても高い位置でやって下さった」と感謝し、YEONJUNは「僕たちが上手くやったからだと思っていない」と思いを告白。後輩の発言に「自分たちが上手くやったからだと思わないと」とSUGAがフォローすると、YEONJUNは「僕たちは僕たちの立ち位置で頑張った。僕はMOA(ファン)がいてこその僕たち。このポジションは本当にファンの皆さんが作ってくださったと思う」とファンへの感謝を伝えた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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