中村倫也、水卜麻美アナと結婚後初の公の場 観客の拍手を“指揮”<宇宙人のあいつ> | NewsCafe

中村倫也、水卜麻美アナと結婚後初の公の場 観客の拍手を“指揮”<宇宙人のあいつ>

芸能 モデルプレス/ent/movie
中村倫也(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/11】俳優の中村倫也が4月11日、都内で開催された映画『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)完成披露上映会舞台挨拶に、女優の伊藤沙莉、バナナマンの日村勇紀、俳優の柄本時生、飯塚健監督とともに登壇。日本テレビの水卜麻美アナウンサーとの結婚後、初の公の場となった。

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◆中村倫也、結婚後初の公の場

3月25日に水卜アナとの結婚を発表した中村は登場し挨拶を求められると、「元気ですか?」とアントニオ猪木風に観客に呼びかけ。

しかし、観客からの声が返ってこず「声出ししてもいいっておっしゃってたから…でも絶対反応してくれないですよ…」との前振りから再度「元気ですかー?」と呼びかけると「元気でーす」と観客が反応し、「感動で胃酸が出ています。こっち(涙)じゃなくて」とユーモア溢れる挨拶で笑顔を見せた。

また、MCから「ご結婚おめでとうございます!」と祝辞が贈られると、共演者と観客からの祝福の拍手に包まれた。

さらに拍手を煽った中村は観客の拍手を“指揮”するも途中でストップ。「『いいとも!』(『笑っていいとも!』でタモリが拍手を煽り締める動き)最後までやらないの?」と日村にツッコまれていた。

◆中村倫也主演「宇宙人のあいつ」

本作は『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『ステップ』の飯塚氏が監督・脚本を手掛ける完全オリジナル作品。23年間も、真田家の4兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人(中村)が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する物語。“家族になりたかった男”が織りなすエイリアンコメディが誕生した。(modelpress編集部)

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