【モデルプレス=2023/04/06】現在、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』(木曜よる20時50分)がABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送中。ここでは、ハイスペックな経歴と明るいキャラクターで注目を集めているGチーム・日本人のハルト(前田晴翔)の魅力をピックアップして紹介する。【写真】「BOYS PLANET」チッケム再生回数でトップ独走 ジャン・ハオが“逸材”と呼ばれる理由3つ◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。その中から厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げる。◆1:日本初代ビリー役・首席で高校卒業…ハイスペックすぎる経歴に視線集中ハルトは2004年11月16日生まれ、日本出身。幼少期はアメリカ・ニューヨークで暮らしており、日本語・英語・韓国語・さらには中国語の計4ヶ国語を話せるというハイスペックぶり。弱冠12歳で英検(実用英語技能検定)1級を取得していることからも、その語学力は折り紙付きだ。幼少期から芸能活動を始め、2012年のKinKi Kidsの堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』DVD映像集では、堂本の幼少期時代を演じるハルトの姿が映っており、フジテレビ系バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(毎週土曜日ひる11時05分~)でもKinKi Kidsと共演を果たしている。2013年に上演したミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー』では、日本初代ビリー役として出演するほか、2015年には、多数のアーティストを輩出しているアポロシアターでのアマチュアナイト(チャイルドスタートゥモロー)で優勝した経験を持つなど、経験・実力ともに10代から既にトップレベルを誇っていた。その後、日本の芸能事務所「ホリプロ」に所属。多くの舞台ファンから今後の日本のミュージカル界を牽引する俳優になるだろうと期待を寄せられ、将来を約束されていたといっても過言ではなかった。しかし、過去に抱いたK-POPアイドルへの憧れと夢を忘れられず、約2年間在籍していた同事務所を退社。K-POPアイドルが多数在籍するソウル公演芸術高等学校(通称:カラシ高校)舞踊科を受験すると、定員38人に対し受験生550人という難関を突破し見事合格。2023年に同校を首席で卒業、さらに大学は韓国で3番目に偏差値が高い高麗大学に合格したとも言われており、まさに文武両道のパーフェクトボーイだ。◆2:完璧な表情管理・ラップで魅せる安定した実力ハルトは上述した舞台経験のほか、幼少期に習っていたバレエの実力、さらにはP NATION初のボーイズグループ・TNX(ティーエンエックス)が誕生した韓国のオーディション番組『LOUD』に参加していたこともあって、安定したスキルと舞台度胸を持つ。第1話のスターレベルテストでは、韓国の芸能事務所「WAKEONE」所属メンバーとして、アントニー、ミンとともにチームを組み、「視線を釘付けにします」と宣言。NCT DREAM(エヌシーティードリーム)の『Glitch Mode』を素早い動きのダンスのなかでも、完璧な表情管理とパワフルな歌声でこなした。加えて、ハルトはパフォーマンス序盤でマイクが外れてしまうといったアクシデントもあったが、動揺することなく、手で有線を押さえてカバー。実力はもちろん、その対応力にも称賛が集まり、最もレベルの高いオールスター(星4つ)を獲得した。その後、最初のミッションとなったK VS Gのグループバトルでは、EXO(エクソ)の『LOVE ME RIGHT』Gチームとしてサブラッパーを担当し、マスター陣から「プロみたい」と絶賛が相次いだ。2次ミッションの「デュアルポジションミッション」で披露したJessi(ジェシ)の『ZOOM』でも完成度の高いラップと身体能力を活かしたパフォーマンスでスタークリエイター(視聴者)を魅了していた。そして3次ミッションでは、オリジナル新曲の中でも難易度が高いとされた『SuperCharger』のグループで初のリーダーを務めた。第2回生存者発表式を受け、オリジナルメンバーはハルトただ1人となっていたことから、他のチームからメンバーを募り練習に励むも、マスターからクオリティのダメ出しを受けてしまう。しかし本番のステージでは、冒頭からギャップのある表情を堂々と見せつけて観客を引き付けた。さらに炎が燃え盛る豪華な演出の中、得意のラップやセンターでのダンスパフォーマンスなど、彼の魅力が炸裂する”無双ステージ”に。リーダーとして気苦労が多かった中でも、マスターから「レジェンドステージ」と賞賛を受けるほどのパフォーマンスをやり切り、チーム内の順位付けで初の1位を獲得した。◆3:満点の愛されキャラ 向井康二発案ポーズ連発も話題そしてハルトの最大の魅力はなんといってもその明るいキャラクター。グループバトルのメンバー決めでは、名前を呼ばれるとハートを作ってダッシュする姿が抜かれ、そのチャーミングなキャラクターが話題に。その後もユーモア溢れる言動や芸人顔負けのリアクションで、スタークリエイターの目を奪っている。また、一部のファンの間では、Snow Manの向井康二を彷彿させると話題を集めていたが、第2回生存者発表式の登場時には向井がギャグとして考案した“動脈ピース”(頸動脈の位置にピースを当てるポーズ)から2023年に流行させたいという新ギャグ“オッケーカフ”(「OK」と「イヤーカフ」を掛け合わせた向井考案のギャグ)のポーズ連鎖に双方のファンがどよめく事態となった。そんな持ち前の明るさで参加者から愛される一方、3次ミッションの本番前では毎日22時就寝というルーティンを崩し朝方まで練習する姿やチームメイトのオリーの弱音に対し「そんな言葉言っちゃダメだよ。そう思うのは自由だけど脱落した人達にマナーがなってないよ」と愛ある厳しい注意を促すまっすぐな人柄が垣間見える一幕もあった。ビジュアル・実力・人柄を兼ね備えながらも親しみやすいキャラクターで人々を魅了するハルト。現在16位(※第2回生存者発表式時点)をキープし、デビュー圏内まであとわずかという彼の行末に注目だ。(modelpress編集部)◆ハルト(前田晴翔)プロフィール生年月日:2004年11月16日身長:170cm所属:WAKEONE趣味:外国語の勉強、人間観察、オートミールレシピの開発特技:手首で拍手【Not Sponsored 記事】
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