【モデルプレス=2023/04/03】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(毎週月~土あさ8時~ NHK総合※土曜日は1週間の総集編、毎週月~金あさ7時30分~ BS4K・BSプレミアム)が3日、放送スタート。ラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>神木隆之介「らんまん」“再共演”浜辺美波&志尊淳へ寄せる厚い信頼◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」同作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末・明治から大正・昭和そして未曽有の敗戦へ―そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ槙野万太郎(神木)の波乱万丈の生涯を描いていく。◆病弱な万太郎(森優理斗)、倒れる慶応3年(1867)、土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた万太郎(森優理斗)は、生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母のヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかり。そんな中、酒蔵の祝宴の日に発熱により倒れてしまう。病弱な本家の長男・万太郎に対し、分家の人達が「生まれてこん方が良かったんじゃ」と陰口を叩いているのを、万太郎が知ってしまうという展開で1話が終了した。◆「らんまん」初回に反響初回放送にネットでは、「万太郎が天真爛漫で可愛い」「土佐弁が素敵でほっこりする」といった声や「オープニングのあいみょんから既に良い」とアーティストのあいみょんが歌う主題歌「愛の花」にも絶賛の声が。一方で、幼い万太郎にとって辛いシーンとなったラストには「なんて切ない終わり方」「分家の人達の最後の一言が痛烈(泣)」「今後の展開に期待しかない」「万太郎の成長を見守りたい」などの反響が寄せられ、放送後の『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)でもMCの博多大吉が「嫌~な終わり方でしたね(笑)」と冗談交じりにコメント。鈴木奈穂子アナウンサーも「明るく良い感じのらんまんを楽しみにしております!」と期待を込めていた。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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