【モデルプレス=2023/04/02】文化放送『乃木坂46の「の」』(毎週日曜午後6時~)では、番組10周年を記念する特別企画として、4月より乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当。五百城茉央がMCを担当した2日の放送には、同番組の15代目MCを務めた3期生・岩本蓮加が出演し、「のぎのの」(番組の愛称)MCの極意を伝授した。乃木坂46五百城茉央、“コンプレックスが救われた”齋藤飛鳥からのメッセージとは?◆乃木坂46の「の」10周年迎える2013年4月に番組がスタートし、この4月で番組10周年を迎えた『乃木坂46の「の」』。同番組は、MCが週替わり出演の乃木坂46メンバーとともにトークを繰り広げている。◆岩本蓮加、五百城茉央へアドバイス新MC制度がスタートして初回の放送となった2日は、初のMCを務める五百城と、15代目MCを務めていた岩本が出演。五百城は岩本に「のぎのの」MCをするうえでの極意を質問した。これを受けて岩本は「聴いてくれているのはファンの人も多いと思うから、乃木坂46の裏話やメンバー同士の関係性、プライベートな話を細かいところまでしても、くみ取ってもらえる」と語り、「できるだけ、普段あった出来事やメンバーとのエピソードを多く話せるようにしたいなと思ってやっていたな」と自身が意識していたことを伝授。五百城は「良いアドバイスすぎて…!」と感服した様子を見せた。◆岩本蓮加「のぎのの」MCで難しかったところは?さらに、MCをやっていて難しかった点について岩本は「伝えやすく簡潔に話すのが難しかった」と当時を回顧。五百城も「私も1人しゃべりをしたことがない(から話をまとめるのが不安)」と不安な様子を見せたが、岩本は「共感してもらいやすいワードをチョイスするのが難しかったけれど、気楽にやっていたよ」と先輩らしく真剣にアドバイスし、五百城を激励した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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