香音、ドラム演奏中は「いつもの自分とは違う自分になれる」不安の乗り越え方も明かす | NewsCafe

香音、ドラム演奏中は「いつもの自分とは違う自分になれる」不安の乗り越え方も明かす

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香音 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/31】モデルで女優の香音が31日、都内で行われたイベントに出席。ドラムを演奏している時の自分について語った。

【写真】香音、白肌輝く天使な姿

◆香音、透けワンピで登場

透け感のあるワンピースを風になびかせて登場した香音は「この雰囲気に合わせたお洋服をスタイリストさんと決めて選ばせていただきました」と紹介し、「色合いも今回のコンセプトに合っているなと思っています」とにっこり。

背後には春を感じさせるフラワーガーデンが作られていたが「自分がこのパッケージの世界観に入り込んで、幻想的なお花やフルーツたちに囲まれて、いろんなところで写真も撮れるので、見ていても楽しいし写真を撮っても素敵なスポットだなと思いました」と目を輝かせた。

◆香音、不安の乗り越え方

また、同商品のパッケージにあるQRコードを読み取ると、汐見夏衛氏の小説を読むことができるそうで、すでに同小説を読んだという香音は「すごく“晴れのち曇り時々お茶”のハレクモにぴったりな物語で、これからの新生活や新しい学生さんとか、いろいろ悩んでいることがあると思うんですけど、そういう方たちも元気をもらえるストーリーで、私自身も進学のときに悩んでいた思いとか、すごくおばあちゃん子だったので、おばあちゃんとの関係だったり、ほっこりするような前向きな気持ちになるような物語でした」と紹介した。

さらに、新年度を翌日に控えたことにちなみ、自身も新しい場面で感じた不安をどのように乗り越えてきたのかと聞かれると「もともとポジティブな性格なので、常にいろんなことにチャレンジ精神で向かっていたんですけど、どうしてもぶつかってしまうときとかは、ストレス発散として、私はドラムを小さい頃からやっているので、ドラムをたくさん叩いてストレス発散したり、音楽を聴くこともすごく好きなので、自分の1人の時間を大切にしていました」と打ち明けた香音。

自身にとってドラムを向き合っている時間はどんな時間かという質問には「いつもの自分とは違う自分になれるようで、お芝居をしていてもそうなんですけど、自分じゃない誰かになる感覚が好きなので、ドラムを叩いているときはすごく強くかっこいい気持ちになっていて、心強い自分がいてくれる感覚になってすごく好きな時間です」と笑顔で語った。

◆香音、今年チャレンジしたいこと

そして、4月20日に22歳になる香音は、22歳の抱負を尋ねられると「21歳、22歳って小さい自分からしたら大人だなと思っていたんですけど、いざその年齢になってみるとまだまだ子どもというか、いろいろわからないこともありながら、毎年毎年楽しく進化できていると思うので、今年はお芝居に力を入れて、自分が挑戦したことのない役にどんどんチャレンジしてみたい思いがあります」と意気込み。

具体的にどんな役をやってみたいか問われると「クールな役をやったことがないので、あまり笑顔を見せない役というか、この役を演じたらどうなるんだろうって不思議があるので、新しい自分を見つけられたらなと思っています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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