小関裕太「WBC」同世代・ヌートバー選手らへの思い “一発で決めるプレッシャー”感じる瞬間も明かす<fashionsnap> | NewsCafe

小関裕太「WBC」同世代・ヌートバー選手らへの思い “一発で決めるプレッシャー”感じる瞬間も明かす<fashionsnap>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
“ペッパーミル・パフォーマンスをする小関裕太 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/25】俳優の小関裕太が25日、「小関裕太2023-2024年カレンダー『fashionsnap』」発売記念イベントを都内で開催。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について語る場面があった。

“小関裕太か佐久間大介か”そっくりすぎて小関本人が見間違える

◆小関裕太「WBC」に夢中

撮影の合間もロケバスで「WBC」を見ていたという小関。「元々野球はそんなに詳しくなくて、小さい頃も父親とキャッチボールするくらいだった」と話しつつ、テレビで中継を見ていた際に選手やプレーの解説が書いてあったことで、少しずつ理解することができたという。

特に「『村神様』(村上宗隆選手)という説明がすごい印象的でした」と明かし、「神様だからすごいのかと期待していたら、決勝でホームランを打ったり。すごいですよね!」と振り返ると、ほかの選手へ向けても「最高の試合をありがとうございました」と笑顔でメッセージを送った。

◆小関裕太、侍ジャパンから刺激

また、リクエストに応えてラーズ・ヌートバー選手の「“ペッパーミル”パフォーマンス」も披露してくれた小関。同世代のヌートバー選手について「あの愛嬌のある表情と、決めるところは決める感じ。迫力と、すごいなと思って尊敬してます」と思いを伝えた。

ほかにも、侍ジャパンには同世代の選手が多いと話し、「業界が、スポーツと俳優って本当に違うので、同じ目線ではなかなか見られないですし、日本代表ですので同じとは全く思ってないんですけど…」とした上で「役者も、ものすごく試されてる場面とか、人だから絶対緊張する場面があったりして、『ここで決めなきゃ』とか」という瞬間があるといい、「夕日狙いのシーンはすごい大変。一発で決めないといけないみたいな、緊張する場面は役者にもある」と告白。

侍ジャパンは、そんな自身と比べられないプレッシャーがあるとしつつ「少年らしさみたいな。野球好きがあらわれている表情が素敵だと思った」と語り、「どの環境でもそういうことって大事だなと感じさせていただきました」と刺激を受けたことを明かした。

◆小関裕太カレンダー「fashionsnap」

今回のカレンダーは、「ファッション」をテーマに12ヶ月分の様々なジャンルのファッションに身を包んだ写真で構成。

海外雑誌のような装丁で製作し、モードで大人な表情の写真から明るくポップな写真まで、月ごとにギャップのある表情が詰まっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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