【モデルプレス=2023/03/13】女優の志田未来が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜よる11時59分~0時54分/全10話)が、月13日より放送スタート。志田と俳優の風間俊介の撮影が、クランクインした。【写真】夏帆の手紙のナレーションが風間俊介だった理由◆志田未来主演「勝利の法廷式」子役時代に培った演技力を持つも、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(かぐら・らん/29)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイが、ネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(くろさわ・じん/40)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開することになる。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく。親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて、現代社会の闇を暴く完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。◆志田未来&風間俊介、クランクインの心境語る同作は、謎の男・黒澤(風間)の自宅に、志田演じる主人公・神楽がやって来るシーンからクランクイン。そしてこの日は、志田と風間が揃っての撮影も。快晴の空の下、2人の出会いのシーンなど、作品冒頭の重要シーンを数多く撮影した。クランクインにあたり、志田は「いよいよこの日が来てしまったか、と。もちろん楽しみにしてたのもあるんですけど…、セリフ、多いじゃないですか?」「ついに怒涛の日々が始まるんだな」と風間へ問いかけ。風間も「めちゃくちゃ多いです(笑)!」と頷きつつ、クランクイン当日が晴天に恵まれたことについて「僕たちのクランクインを応援してくれているような感じ」と前向きにコメントした。◆志田未来&風間俊介コメント志田:いよいよこの日が来てしまったか、と。もちろん楽しみにしてたのもあるんですけど…、セリフ、多いじゃないですか?風間:めちゃくちゃ多いです(笑)!!特に志田さんはね。志田:いやいや、風間さんもすごく多くて。ついに怒涛の日々が始まるんだな、と思うと…。風間:ワクワクと、不安と、緊張感が入り混じ るよね。志田:はい(笑)。でも、すごくお天気がよくて、いいクランクインになったなって思います。風間:そう だね!お天道様も、僕たちのクランクインを応援してくれているような感じだね。オリジナル作品なので、動き出した今日この日がキャラクターの造形に深く関わってくるので、みんなで相談しながら、丁寧にやっています。…なので、ちょっとだけ(撮影が)押してますけれども(笑)!志田:ふふ(笑)。風間:すごく丁寧に作ってるな、と本当に思っているので、楽しみですね。志田:はい、楽しみにしていてほしいです!【Not Sponsored 記事】