「星降る夜に」添い寝士・チャーリー(駒木根葵汰)、壮絶過去&“ピンク髪の意味”に感動の声 | NewsCafe

「星降る夜に」添い寝士・チャーリー(駒木根葵汰)、壮絶過去&“ピンク髪の意味”に感動の声

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駒木根葵汰「星降る夜に」第6話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/02/22】女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第6話が21日、放送された。駒木根葵汰演じる“チャーリー”こと犬山正憲のピンク髪の理由などが明かされ、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

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◆吉高由里子主演「星降る夜に」

本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。

◆「星降る夜に」チャーリー(駒木根葵汰)、ピンク髪の理由に感動の声

チャーリーは、鈴が働く「マロニエ産婦人科医院」の看護師長・犬山鶴子(猫背椿)の息子。

髪の毛がピンク色なことが大きな特徴で、高校卒業後、転職に転職を繰り返し、現在は添い寝店「スリーププリンス」で指名No.1の“添い寝士”として働いている。本名は正憲だが、添い寝士の源氏名“チャーリー”の愛称でみんなに親しまれている。昼はデリバリーのアルバイトもしており、「マロニエ」にも「ポラリス」にも「イェイイェイウォウウォウ」と言いながら、ちょくちょく遊びに来るという役どころ。

第6話では、「マロニエ産婦人科医院」の休憩時間のシーンでチャーリーの過去や鶴子との親子関係について明らかに。

レディース「ピンクエンペラー」で総長をやっていた頃、予期せぬ妊娠でシングルマザーになった鶴子。看護師として必死に働いた一方で、育児は保育園や近所に頼っていた結果、高校生のときに反抗期になったチャーリーは鶴子が手に負えないほど家庭内暴力を振るい、鶴子は家を出て「マロニエ産婦人科医院」の2階で寝泊まりする生活を送った。そして約1年後、高校を中退したチャーリーが更生し、鶴子を迎えに来たという。

今はチャーリーが楽しく生きているだけで幸せだと鶴子が息子への想いを語っていた矢先、ケーキを持って「マロニエ産婦人科医院」にチャーリーが登場。その日はチャーリーの誕生日で、鶴子が「あんた自分のためにバースデーケーキ買ってきたの?」と突っ込むと、チャーリーは「鶴子のためだよ。誕生日って親に感謝する日なんだってさ」と添い寝店の客から教えられたという誕生日の意味を話し、「産んでくれてありがとう」と鶴子に感謝した。

同話では、「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)と血の繋がらない娘・桜(吉柳咲良)の親子関係も描かれたが、チャーリーと同じ“フォーエバーピンク”髪にした桜にチャーリーが「俺ピンク大好きだからさ」と語るシーンも。

鶴子自身は「ピンクエンペラー」との繋がりを否定していたが、チャーリーがピンク髪にしたのは鶴子への想いからと考えられ、視聴者からも「チャーリーにあんな過去があったのか…」「ピンク髪はやっぱり鶴子愛だよね」と感動の反応が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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