デスク「元AKB48の板野友美(24)の発言が炎上中だって?」
記者「夕刊フジのインタビューで『オタク大嫌い』と言っちゃったんです…」
デスク「昔のファンを敵に回したってか」
記者「板野は、AKB加入当初のことを聞かれ、『当時の秋葉原はオタクなイメージが強くて辛かった』『オタク系のイメージがつけられていることに対し、本当は違うんだよというところを見せたかった』などと答えたんです」
デスク「そういう連中が、AKBを支えてきたのにな。失礼な話だけど、つい本音がでちゃったのかな」
記者「いいえ、戦略ですよ。板野はオタクの悪口を言うことでマスコミに注目され、記事として取り上げられることを狙ったみたいです。したたかさは人気が落ちてもまったく変わらないですね。むしろ図太くなっていて、どんなに汚い手を使ってでも注目されたいという願望が透けて見えます」
デスク「今回の発言で、当のオタクたちの反応はどうよ?」
記者「予想通り大激怒です。『オタクを相手に商売しているくせに都合よすぎるだろう』『やっぱり板野は裏表のある女だったんだ!許せねえ』など、失望感あふれる書き込みが殺到していました」
デスク「毒舌戦略はまったくの逆効果ってか」
記者「毒舌はいつものことです。板野は精神的に幼いので言葉をオブラートに包むことも知らず、常にナイフのように刺さる言葉を発するので有名でした」
デスク「そうだっけ?」
記者「例えば、つい最近も雑誌のインタビューで『売れてからAKBに入ってきた子はみんな打たれ弱い。総選挙で落ちたことぐらいで倒れて運ばれていたら、1期生は入った頃に全員死んでたと思う』と言い、問題になりました」
デスク「それも話題性を狙ってた?」
記者「間違いないでしょう。人気度で注目される時代はとっくに終わり、毒舌で目立つ方法しか思いつかない部分に哀れさを感じます。話題がAKB時代の内容ばかりっていうのも、板野が成長せず、過去の栄光にすがっている証拠です」
デスク「卒業したなら、AKBの話題を一切封印するくらいの覚悟がないと、浮上は難しい、と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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