デスク「昨日に続いて、3月までの会見舞台ウラ話だけど、大きい会見だけじゃなく、いろんなイベント含めた囲みやぶらさがり取材の方はどうだった?」
記者「ベッキー(32)や桂文枝(72)らの不倫釈明会見などは気が重いですが、フリーアナウンサーの小林麻耶(36)のCD発売イベントあたりはホント、気が楽でした」
デスク「ミニスカ姿で楽しそうだったな。確かにブレないブリッコぶりが逆にほっとするタイミングもあるもんだ」
記者「元付き人への暴行で芸能活動を自粛していた整体師タレントの楽しんご(37)が、地味に舞台で芸能活動を再開しましたが、ベッキー騒動にかき消されました」
デスク「公開稽古後に集まった取材陣に心境を語ったけど、自殺を考えたとか、マッサージ店の女性客からストーカーされたとか、なにげにぺらぺらしゃべってたね」
記者「舞台を機に本格的に芸能活動を再開するとのことでしたが、終了感が漂っていました」
デスク「終了感とまでは言わないけど、個人的にもういいやって感じの歌手、和田アキ子(65)はまだまだ御意見番健在だな」
記者「『日本ジュエリーベストドレッサー賞』の60代部門を受賞して表彰式に出席した時は、空中分解騒動のSMAPや、ベッキーの不倫騒動について言及しました」
デスク「その表彰式に、年齢非公表のはずの女優、吉田羊が40代部門で受賞してた(笑)」
記者「マネージャーが断ろうとしたけど、吉田は『欲しい!!』と二つ返事で即答したとか。50代部門だったら驚きでしたが、納得の40代部門だったかと」
デスク「ギリギリの49歳だったりして(笑)。そういう華やかなイベントばかりでなく悲惨だったケースもあった」
記者「タレントのおさる(47)が海外ドラマのDVD発売イベントに出席し、書道家として生パフォーマンスを披露したんですが、集まった報道陣は少なく、盛り下がってました」
デスク「書道家名が宇都鬼と書いてウッキーと読むって、読めないよ。奥さんでタレントの山川恵里佳(34)とは離婚危機って言われ続けてるけど、続いてるね」
記者「離婚危機説はトーク用のネタですから。書道の道具や紙は高いものを使うそうで、この8年で500万円ほど投入し、奥さんが怒っていると、やはりネタにしていました」
デスク「笑うしかない…。そういう苦笑系のコメントもちょいちょいあったよね」
記者「苦笑というかくすっと笑っちゃったのが、女優の広瀬すず(17)。チョコのCM関連イベントに出席した時、バレンタインデーにチョコをあげたい相手について聞かれ、『スタッフさん』と『さん』づけを強調してました」
デスク「バラエティー番組で、照明や音声スタッフを見下した発言が問題視されて、ブログで謝罪した後だからか。かわいいもんだ」
記者「苦笑と言えばモデルの押切もえ(36)ですね。マスカラのCM会見で突然、バレンタインデーは両想いの相手と過ごしたことを告白しました」
デスク「一緒に登壇した女優の釈由美子(37)が新婚の妊婦さんで幸せオーラ満々だったから、負けじと言っちゃったというオチだった」
記者「『相手は誰?』との殺到質問に『すごい聞きますね』だって。自分からネタふった(笑)」
デスク「相手の名前は明かさずに引っ張るという自己プロデュース力! 結局、相手はプロ野球・千葉ロッテの遊び人で知られる涌井秀章投手(29)だった」
記者「押切は後日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でも、公表した経緯を明かすなど、ちゃっかりネタをひっぱってました」
デスク「話題になったのは例によって釈ちゃんのお顔の変化の方だったけどね。では続きはまた明日」
《NewsCafeゲイノウ》
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