美空ひばりのものまねで一躍有名となった青木隆治。青木がゲスト出演した「SMAP×SMAP」でのエピソードを、自身の公式ブログで語っている。
出演したのは8日の放送回のビストロSMAPのコーナー。青木は11人のものまねメドレーを披露、これにはSMAP全員が大喝采だったのだが、なんと青木が初めて自分の稼いだバイト代で買ったCDがSMAPの「青いイナズマ」だったのだとか。憧れのSMAPを目の前にし、大緊張。つづいてマイケル・ジャクソンも披露したのだが、収録が終わった後に木村拓哉に呼び止められ、「マイケルのあそこのダンス、あのあとこういう動きを入れるとめっちゃいいですよ」と木村はその場で踊って見せたんだとか。
青木は「俺、小田和正さんの『言葉にできない』って曲好きなんだけどこういうとき使うんだなぁと思った」と感激した様子。「木村さんはエンターテイナーとして尊敬してるので人間的にもそういうところを見せられちゃうとヤバイね!だから人を引き付けるんだなぁと思いました☆」「SMAPの皆さんがトップを取りトップを維持し続けるのに、今までどれだけ努力をしてきたか。目では見れてないですが、お会いして心で感じれた気がします。俺も必ずテッペンを取る!」と決意を新たにしたようだ。
引用:青木隆治 公式ブログ
《NewsCafe》
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